■

　やはり。地元フクオカの出身の高倉健さんの訃報は（いいえ。全国放送・芸能ニュースでも賑わってますよねぇ）、ここ数日みなさんの口から（ブログから）も・・・・話題になるのでした亡くなったと報道された日には「知らない」と言われていた方が誰と結婚して（離婚して）「水子」供養までされていた云々と自称ファンのわたくしより詳しい（笑）あらあら。
　とにかくオオムカシ・ウン十年前に「ごひいきの方の悪口は禁句」という学習をした不肖kominka（ツマ）ではありますがあまたいる役者さん・タレントの方々には疎いので「ほら、地元放送局のキャスターよ」と言われてもわからないのでございますいつぞやはがらくた市に「佐賀のがばい婆ちゃん」の著者（有名人）がふらりと、お立ち寄りになったのだけれど冷たく「そこに車を停めないでください」「じゃあ、どこに？」ち聞かれ「あーーっちのほう」なんて（笑）エラそうに・・・帰られたあと回りにいた方から教えてもらい「ふぇ〜〜」と驚いたこともありましたけれどおほほほほ・・・

いいお天気の日に健さんは、「旅立たれた」・・・ようです（涙）

　別に会ったこともないスクリーンだけのファンなのだけれど「二人だけの」思い出はいろいろありまして（笑）心の片すみに、大切にしまっておきたいと思っているところデスみなさまは、いかが？（笑）なんといってもヒーローですからね。

　うちあたりの唯一「大もみじ」も温暖化のせいか？樹齢６００年とやらの「年のせいか」色づきがよろしくない感じがするのだけれど全国からわんさか観光客が訪れるキョウトでさえウン十年前に比べると葉っぱのはしっこがちりちりしている（乾燥して）昔はしっとりとしてそれは綺麗だった（半世紀ほど前のことらしい）・・・・そうなので。ついでに言いますとキョウトは桜の時期より紅葉のころのほうが観光客が「多い」んだとかお宿が通常の何倍かするんだってふ〜〜むじゃあ「冬の京都」なんてツアーはお得なのかもしれませんねぇ（笑）いつか行ってみたいにゃあ。
　でもねふーりんの？ときめく相手か女性同士のほうが「風情」を味わえるだろう・・・とはお茶のお稽古の時のお姉さま方と一致した意見でございましてこないだの山賊たちのストーブ談義ではもっぱら「あげな、とーふしか入っとらんのを（「湯豆腐」のこと・・・）、ありがたーく喰わるるかい」「もぅちぃと、大根やら人参を入れれば美味しかろとこに」「そうだそうだ」と、男性陣は気炎を上げていましたからねぇあはははっ。九州男児は風流とは無縁でござる健さんもそんなイメージの役が多かったよねぇ・・・・さようならです（涙）