古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

かなり前に。おこじんさま?(荒神こうじん? 井戸の神様だと水神すいじん様??)

※あとで、確認します。



今度、造作中のもの(お稲荷さま)

 なんかビミョウに違うなあと思っていたら・・・屋根の向きが違いましたなるほど。上の写真はもう10年くらい前に作ったものです屋根の、形が入り組んでいると思ってたのよね。そっか〜〜今、気がつきました。


 お神様やお寺ごとなど田舎はいろいろお金がかかるのだけれど祠・鳥居もと〜〜きどき「大奮発」して庶民のおうちで作られることも多い(仕事で頼まれるのです)地元で3〜40年も大工さんをしているとそりゃ何回か作ることはありますけれどみなさんお金があるからされているわけではないのですたとえば、毎年農閑期にご夫婦で旅行に行かれているとある方たちなどは日ごろとても節約してありますし、そうやってどこにお金(とヒマ)を使うかはそれぞれの価値観だと思われるのでした不肖kominka(ツマ)がひと様に、よく言うのは・・・「旅行は、行けるときにいっとかんと。しょっちゅう行ってあるみたいだけれど10年は続かないですよ。いろんな事情で(体調とかご家族のあれこれとか)行きたくともなんやらかんやらで、行かれんごとなりますからね」と生意気なことを(笑)



 インターネットでセキュリティーとかメンテナンスとか「いらんお金」がかかると言うと愚息みかんが即、「いるお金」と言ったことがありましたっけ・・・・・