かなり大きいやさしそうな犬の写真がついた張り紙があちこちにあり・・・「迷い犬」探していますのお知らせかしら?と思って近づいて見ると胸が痛くなるような・・・保健所預かりの犬・・・どうしてあげようもないので心苦しいのだけれど(一度捨てられた犬は、人間を信じなくなっているし特に大きいと、しつけられないデスわたくしは・・・)どなたかいい方とのめぐり合いがありますようにと祈るばかりです(涙)
おがたま咲いてます
この木も「流れ着いて」根付いたものらしい・・・
フクオカ(県)はペットの殺処分ベストスリーに入るとか・・・ボランティアの方たちや迷い犬を世話していて飼いはじめた方々もたくさん知っていますし数年前は秋田犬の親子が山の方へ置き去りにされていて・・・いかにも捨て犬のようだったけれどkominka(ツマ)知らない犬はコワイし・・・で、お世話する方がかなり探されましたが・・・一匹(息子)の方はどこかへ逃げたので保健所につかまりおかあさんはそちらの家で飼われることになったことがあり。
どんな事情があったにせよ一度飼いはじめたら、最期まで面倒をみてもらいたいです。宗教のお話しでは「輪廻」などという言葉も出ますけれど動物に生まれ変わることもあるとわたくしなんかは思うのですよ。
うちにいた駄犬「のら」(野良犬だったのが、伯母の家から巡ってきた・・)庭犬・番犬だったのであまり散歩も連れて行けず今、考えるとかわいそうだったかもしれないけれど子犬のときに引っ越しで置いて行かれてそこの近所でえさをもらったりしていたのだそうで・・・・えさを食べているときに、手を出すと「うーーっ!」ち威嚇するのでおばあちゃんがだいぶ躾けようとされたけど、それだけはなおりませんでした。
のらは愚息みかんをかわいがってくれて(笑)一度、kominka(ツマ)が車をバックさせて乳母車にこつんと当てもんだから、ものすごい勢いで怒られましたっけ(笑)「ごめんごめん」と、のらにあやまったり(笑)誰がおかあさんやらねぇ・・・みかん息子が最期まで面倒みていましたけれども。動物の寿命は短いので、いろいろな別れがあり考えさせられますよね。
- 作者: 内田美智子,諸江和美,佐藤剛史
- 出版社/メーカー: 西日本新聞社
- 発売日: 2009/05/11
- メディア: 単行本
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あぁ・・・・朝から捨て犬の話ですみません。どうかあのマウンテンドックみたいな耳の大きな犬・・・新しい飼い主がみつかりますように・・・・どなたか、我こそはと思われる方はどうぞお電話ください。