古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

「大きなつがに」を持って行こうかな(もらった)『煮て(味もついて)あります』
「冷凍してれば味は落ちん」と、言われたので・・・また蒸せばいいそうです。

 に、にらんでる〜〜


「つがに飯」を作っていくつもり、あ、明日ね(笑)



 母方の祖母は明治の教育で尋常4年までの学歴だった(と記憶している)ので? 不肖kominka(ツマ)が専門学校みたいな短期大学に資格を取りに行くのにも「反対」だった女に学問はいらんという考えみたい・・・末っ子の母(祖母が40くらいで産まれている)の子どもというので里帰りしても怒られた記憶はない。半世紀くらい前は、今だと車で15分くらいの距離なんだけれどもバスを乗り継いでの「藪入り」しか母が里帰りすることはなかった。年に2回だわね。
 わたくしの家系はとにかくみぃーんな入れ歯で(笑)「総入れ歯」というのがフツーで(?)今のように「部分入れ歯」とか8020運動なんてなかったからそして、時代は砂糖をたくさん使う(贅沢にふんだんに)のが「ごちそう」ちいう雰囲気で年取ったら入れ歯になるのだと思っていたのだが・・・いやはや狭い知識(?)知らないって恐ろしい(笑)木造家屋の改造工事・リフォームと一緒で「悪い(痛んでいる)部分だけ」治す(修理する)というのもあり・・・の「歯」の時代変遷を思ったりしている朝。


 それにしても「よー降りますなぁ」この涼しさに慣れてこないだ半日晴れてたときには「暑いっ(いやだなぁ)」ち思うたけん、お神様が降らせてるのかしら?(笑)というくらい・・・本日は、9月下旬の温度らしいので長袖シャツを着てみましたよはぁ〜〜・・こんな天候不順、やっぱ! 木瓜が一輪咲いてました。

 ボケはじめた父に(アルツハイマーの薬を少し増やしたらしい)、たまに親孝行のまねごとでも・・・とおいしい「つがに」をいただいたので、ご飯にして(味をつけた「煮汁・カニをゆでた汁」も一緒にもらったのよ)持ってってあげようかなぁ〜敬老の日も近いし・・・と思ったの(笑)親孝行したいときには親はなし(母の口癖)ですからね。あと「一生暮らして、身の自慢」というのも耳にタコができるくらい聞かされているのでした(どちらも祖母が母に言って聞かせてたものらしい)浮き沈みは多いという人生訓でしょうけれどわたくしたちバブルの後に独り立ち・ケッコンしてるkominka(亭主)だしひと様の尻拭いやら自分ちの災難(水害・交通事故などあれこれありまする)やら誰かさんの、けっこう波乱万丈な人生で「いいとき」ってあるんだろうか?ち思ったりする(笑)まぁねみんなと仲良くニコニコ健康で正直に生きてれば、なんとかやけどカツカツ生活できるだけで「よし」といたしましょうかあははっ、もう笑うしかないもんね・・・それでもみなさまのおかげで旬のこんなおいしいもの食べて(つがにとか〜、獲れたての野菜・魚などなどいただきものも多い毎日)、しあわせなのかもしれません(笑)