*[がらくた市]
「がらくた市」のご報告をしなければなりますまい(笑)まさに常連さんたち(なぜか? かかさず来られる方もおられ・・すっかり顔見知り。名前と顔は一致せずの方も多いけれど)「万難を排して」来てくださっていてほんっとうに、ありがたいことでございます。
いつも最初に誰かさんがスピーカーで挨拶するのだが(誰も「聞いてる人」ないでしょうけれどねぇ)(笑)不肖kominka(ツマ)もマイクを握ろうとすると抵抗したけれど(カラオケ大好きです彼は)「山本さんのことを言いたいから・・・」と。ひと言、マイクで話させてもらいました。
その山本さんには、ミニ・ログハウス(いとしま整骨院)のそばで毎回「お店」をしてくださっていてみかじめというか、水面下でたくさんお世話になったのだけれどこないだ9月に60代後半で亡くなりまして(涙涙)今回はなんだか不安な気持ちのkominka(ツマ)だったのです・・・
※おかげて、骨董市での顔見知りも増えました。
いつもお世話になって(あちこちご一緒して)アドバイスをもらっているYお姉さまとは太宰府の骨董市での古布の仕入れ(?)をそばでのぞかせてもらって・・・「がらくた女将は、どこでも行って勉強せな!」と叱咤激励してくださり、「古い建」などもたくさん協力していただいておりますの。そんな方がたくさんおられ、感謝感謝なのです。
もう足かけ18年くらい? 最初はまさに「右も左も」わからず・・・福吉駅前の小さなスーパー跡で(荷物をぎっしり詰め込んでいた)「がらくた市」を始めたのでした愚息「みかん」(みかん箱・コンテナで育てたので)が小学生だったにゃ~(笑)お茶と味ご飯を炊いておにぎりを作って、小銭を両替して・・・どっと(!)プロの骨董屋さんたちが来てワーーっと買い占められるのはこわいくらいでした(まるで税務署かケイサツか?という感じだった)kominka(亭主)が「素人のお客さんが楽しみに買いに来られるので・・・目利きのプロの方はいくつかにして、残してあげてください」と、説明したり。
※唐津の古本屋「西海洞」さんのブログより。リンク。
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※がらくた市レポもあり・・・・
いろんな災害や西日本新聞民生事業団などにわずかながら、売り上げの一部を送金したり・・・善意の皆様に支えられて続けられてきたのですいくら感謝しても足りないくらいデス。ありがとうございます。
※ちなみに「がらくた市会員」というのを、誰かさんが思いつきましたが申し込みは約1名くらいです(笑)
怒涛のような一日が終わり準備・片づけ(まだ終わらない)月末もあって「さばけん」のでございまするあぁ・・・
では、どちら様もよい一週間でありますように。