itoshimaの農業を営んでいた家というのはフツーにこうだったという「間取り」がありまとめて見てみるとどこがどこやら(あとで見ると)わからないことも多いです。特にお座敷の雰囲気はよく似ております豪農や豪商がいたわけではない黒田藩・対馬領・唐津藩・中津領などとおまけに「ごほうび」としてつけられたりする歴史もある温暖な(人々の性格も)地域であるように感じるのでした。
こうやって小さな修理工事をあちこちでたくさん頼んで、してくださると・・・・遠くまで仕事に行かず「地元で」ご近所であるのにね不肖Kominka(ツマ)特に、左官業は絶滅危惧種レッドだと感じております。みなさまの回りはいかが?
それにしてもただの年度末ではない消費税アップ前の慌しさ。解体屋さんも左官さんも電気工事屋さんもうちの大工さんたちも走り回っており昨今は遠くの場所も多いのでドラえもんの「どこでもドア」が欲しいくらいです(笑)介護保険適用工事も要支援だとデイサービスが受けられなくなる?とかもあり、急ぎ書類を出さねばならないと写真を撮りに行ったり水面下でばたばたしているところですけれど世は、春のお彼岸「いい時候」散らかり回っているので突然のお客さんが脅威(いつもがお掃除してれば問題ないのですがネ)・・・田舎はいつでもお墓参りできると思われているふしがあるのでした。
「やぶれヨメ」(方言。いい嫁の反語?反対語?)はせめてお茶くらい出さねばなりません(笑)せっかく遠くからお墓参りにきてくださっているのにお接待お接待・・・・ひと昔前までは「大めぐり」といって春と秋のお彼岸(お中日)明けに校区内の「お堂」をお参りして回る(その御一行にお接待をする)という小さなイベント(?)もあっていたのですが、だんだんと車で回られるようになり(高齢化して)主催者の方も亡くなられ今では「やまって(やめられて)」おるところです。
そのお接待(お茶請け)もほうれん草の茹でたのとかおはぎだったり、小さなお菓子(持って行けるように袋入り)だったりお年寄りについて子どもたちも回っていました「西のほう」は信心深いのかなぁとkominka(ヨメ)は思っていました。みなさまのところはお彼岸の行事いかがでしょうか? お寺参りだけではなく「大めぐり」(小さなお堂をぐるりと回る、二日かけて春と秋では回り方が逆になるのでした)とか、いい気候になって畑仕事も一区切りで? 「おんな・子ども」のお楽しみだったのかしらね? 折しも古賀市では菜の花まつり(ウォーキング)がとても盛大らしいので視察に行きたいにゃと密かに(笑)考えていますでも、お彼岸だし〜〜行けるかなぁ・・・世はお彼岸入りいたしておりまして役所関係が3連休なので書類であわてているkominka(ツマ)なのでしたえへへっ。
ではみなさま急な寒波が来そうなお彼岸ですくれぐれもお体ご自愛くださいませ。