古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

KBCタワーが写っている

フクオカも都会になったもんじゃ(笑)

 そのウン十年昔、夏休みだったか?祖父が知り合いのつてでこの放送局を見学しに連れて行ってくれたっけ小さな子にわかるように案内してもらい「雨の音」(うちわの上に鉛?玉が乗っていた)「フネの櫓」(牛のエサ・草を切るような・・道具でギィー・・と)、今では本物の音を録音したりコンピュータ音声だったりするのかもしれないけれど。
 そんな「おおむかし」から(笑)このタワーはここ長浜にあるのでした昨今はほとんどの放送局などはももちへももちへそれから人工島へ?移動しておりますことよ、あnhkは大濠ですけどね。




 こないだフクオカの人口が150万人突破した・・・という地下鉄の広告?(あの一番前の所)があったけれどあんまり大きくなってほしくないなぁ不便に(?)なるもの小さな「すーぐ行ける範囲」の街が好きだけどにゃKominka(ツマ)としてはまぁ、町の人はよう歩きんしゃるばい・・・トウキョウとかも「遠い」よねぇいろんな目的地まで歩く歩く(笑)


 あちこちの観光地・住宅街などが久しぶりに(ゆうに20年はす〜ぐ経過しているのだった)行くと「あかぬけして」いて・・・なぁんか寂しい気がするのはよそ者のセンチメンタルなんでしょうかね? 映画「まちや紳士録」(ドキュメンタリー)には、改修工事の様子だけが撮られているけれど見えない部分の意見や空気は省かれていて「もっとモダンに」「どーーんとショッピングモールみたいな近代的な」という考え方もまぁ半分はあると思ってていいのかもしれないわね。そんなせめぎあいの中(笑)、みなさんのお近くはどんなふうに変わって行っておりますか? ちゃんと住民の意見は聞いてくれていますか? 今度うちあたりでは「土石流危険地域」の指定を広げる・・という説明会が校区ごとにあり、それも「住む」ということ。ですよね。