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ユウワクが多いのだった

ゆず茶とおはぎ＆けえらん（浜崎名物）

　ころは、小腹がすいたころ・・・行く先々で誘惑される不肖kominka（ツマ）なのでした「こげん、食べきら〜ん」といいつつ（笑）入るのが不思議。と、言えども少食なんで晩御飯が入らないときも（ナイショです！）あるのよねもともと「甘い物好き」の家系で育っているのでウン十年前、たっくさんおはぎを作った時は（きなこが多いです）それを「ご飯代わり」で食べて終わりとか〜〜、戦時中もふりかけのようにご飯の上に白砂糖をかけて食べたという猛者（祖父）のことは伝説？にもなっているくらいです非国民でごめんなさーい、わがままな祖父でした。この話はくれぐれもご内密にお願いします時効？　サカノボッテ罪に問われる？（笑）

　「夕顔」といえば学生時代に源氏物語（夕顔の巻）を微にいり細に入り文法だの解釈だの・・・おまけにテキストは変体仮名（涙）、習ったのだけれどさーーっぱり忘れててごめんなさいセンセイあははっ。この年になると六条のみやすんどころが自分の想いとは別に「生霊いきりょう」になる悲しみ・・・あっけなく死んでしまうゲンジの新しい恋人「夕顔」よりかわいそうかなぁと、「あはれ」を感じたりするのだった。

　いやいやそんなことをのんびり感じて写真を撮っているわけではなく現場に走って行って（壊す前に写真を撮らねば）、あれっこれは夕顔ではないか？とパチリと（笑）、なんといってもお茶請けもいただかねばならぬし・・・ばんがたは忙しかとよ〜〜♪♪（食べるヒマがあるのが不思議）

　さてさて、きょうはいいお天気大工さんの仕事も「はかがいく」ことでしょうちょっと走り回ってまいります。皆さまも寒暖の差があるころ、くれぐれもお体お大切にたまに？　甘いものもよかですばい・・・・・