見たいなぁと思って前売り券を買ってたインカ帝国展そろそろ期日が終わるし〜〜と思って気になっていたら・・・・とある役所(東区)から書類不備でとある会社(中央区)へ回りすぐにはできないので郵送しますと言われ「え?」と言いつつ頭の中は「やった!」行けるっ(早良区へ)と考えていたり(笑)、それで思いがけなくマチュピチュへ行ってまいりましたえへへ。
インカ帝国はペルー・チリ・・・そうとう広大な国だったらしいやはり、南米は遠いkominka(ツマ)の人生で行ける機会はあると思えないし(身内が住んでたりすれば別かもしれんが)、インディオ系・モンゴロイド・アイヌやエスキモーなんか親しみを感じてしまうのだったけれどスペインとキリスト教に征服された国、紀元1600年前後安土桃山・関ケ原ころ・・・かなり史実に正確に展示されていて小さい子も多かったけれどわかったかしら? 胸が痛くなるような歴史でした。
たとえば。「キリスト教の奇跡」の絵画(油絵?)インカ軍が攻めるのをやめて(一時、「中止」した優勢だったのだが)・・・風向きが変わりスペインが「勝った」ことを奇跡としている絵なのだけれどキリスト教の国の、展示ではどういう説明がなされるのかなぁ?と思ったりしたのよね日本だからこういう冷静?な解説になったのではないかといえ、独断と偏見のkominka(ツマ)の感想ですけれどネあははっ。インカ帝国展9月1日(日)までですよ、いかが? かなりの人出で駐車場も通路に停めさせたり警備員の方が、自転車で広い場内の空きスペースを確認して回ったり大忙しのようでした県外ナンバーも多く見受けられ歩いて(公共交通機関での来館)もたくさんあるようで夕方が、ねらい目やも(午後5時半まで。五時まで入館できます)しれませぬ。
福岡市立博物館の前の道路が「サザエさん通り」という名前になってたんでしたわね(「ここ」だったんだ〜と)・・・これまた思いがけず「発見」したのでお散歩してみました夕刻には、かなり涼しくなった今日この頃ですみなさままだ30度以上の天気は続くようですからくれぐれも、お体ご自愛くださいませ。
田舎のネズミはたまに都会に行くと「疲れる」のでした(笑)都市高はす〜いすいだけれどもやはり「下」一般道は渋滞と道ばかりで(当たり前やん?)、探し求める会社がこれまた「目の前」にあってもわからないのだったあははっ。