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　所用の帰りに通り道のＹお姉さまのおうちに寄り（お届け物があり）、栗の渋皮煮とお茶をごちそうになる彼女は古布（絣・大島系）を仕立て直してお仕事とされているのだけれど勉強熱心でいつも刺激を受けるのだった「がらくた市」を始めたときも「あなた、がらくた女将！（まだそんな自覚？ないころだった）は骨董市とか通って目を磨かないとだめよ」と助言してもらいそれから大宰府の骨董市（今はない）箱崎だのあちこちご一緒させてもらっているのである（笑）何より楽しい・愉快な方なのでたくさん教えてもらえるのよね彼女も、若い人（？）とつきあうとおもしろか・・と言ってくださるしえへへ。

まりーちゃんと呼んでいた（わたくしは）お人形さんたち

　いつも一歩先へ行かれるお姉さまはもう、お座敷中お雛様の飾りつけをはじめてあり・・・早め早めにされるのでいつも（！）ドロナワのkominka（ツマ）「うわ〜〜　綺麗かー」と思いがけずきらびやかな？和室二つに広げられた「世界」、お知り合いの方を誘って行こう〜と思っているところ「家にいるときならいつでもいいよ」と言ってもらっているので興味がある方は連絡くださいネ！　（個人のご自宅なので・・・）それはみごとデス。

　Ｙお姉さまはちくちく教室「貴楽座」を主宰してありご同好の方の集まりごとはいい雰囲気にあっているようですこれも、興味がある方はどうぞと言われておりますいかが？　ここのところ生活（仕事）に追われて（さばけんkominka（ツマ）なので）繕いものくらいしか針を持ってないのでえっへっへいつもお茶を飲ませていただくばかりなのだった・・・・

拙ブログより（去年の日記）
http://d.hatena.ne.jp/fujiwarakominka/20120327