古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

新築でも・・・(通りすがりの家)

 こないだ北海道からのご質問(コメント)で「真壁」について、あんまり民俗学的に?詳しくないのでやはり亜寒帯と九州(最近は亜熱帯!になりつつある!)では使う自然素材の材料も違いますから・・・とか言い訳してたけれど100円パーキングのそばのお宅が「古民家風」の柱と壁(サイディングじゃないよね?しっくいではないかしらでも、あそこの雨戸も白いペンキ塗りの壁仕様??わからんばい)「あら、新築でもあるもんだわ」と感じてパチリ。まさか?「新築そっくりさん」(リフォーム)の工事じゃないよね?? 今度大工さんたちに、聞いておきますネ。



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 去年の夏すんごく心配したけれど「復活」元気になった駄猫まる(もうみなさまにネット上でも現実にでも、お目にかかることはないと思いますデス女の子だし・・・)とうとう人間でいうところの88歳くらい「お化粧」みだしなみをしなくなり(笑)毛玉になっておりまして・・・・

 夏が来た海


 したら。誰かさんが親切にも「まるも暑かろうけん毛を刈ってやろう」というので、「ちょっとまって! ゆっくり時間があるときに切るけん」と言っているのに・・・それがねぇこないだ「お岩さん」よろしく冬毛が(まるで毛皮のように)一塊おちてたんです、「なにこれっ。こわ〜〜」って感じ(笑)

 おとうが「出る前に」(kominka(亭主)出たり入ったりしょっちゅう帰宅します)工作ばさみでジョキジョキ切ってたらしいけれど・・・皮膚ごと(!)切ってるのよかなり広範囲(大怒)あわててお医者さんに連れて行きましたウン千円なり(涙涙)あぁ・・・「災難」なのか?「受難」なのか・・・「まるの猫生(人生ではなく)」も厳しい老後であります、みなさまの回りでは老猫・老犬その他いろんな生き物の高齢化(笑)いかがでしょうか?
 まぁねぇ田舎だし家の中もけっこう「風の通り」あるから、いざってときは「橋の下」(涼しいのよこれが)で避暑したり老猫まる18歳まだまだ元気です! わたくしたちも負けとられんばいっ。(方言。負けてはおられない)今日も、ファイトー!!