古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

やっぱ〜おもしろかーー!



 きのふは、でごと(川さらえ)はあるは「古い研」の総会はあるはあと2〜3所用もあり「神楽」はほんの、さわりだけしか見ることはできませんでしたけれども楽しかったデス見に行かれた方ありますか? ぜひ一度ご見学を!

 

 ギャラリー(見物人)が「その昔」と比べるととても(?)増えていて感無量のKominka(ツマ)なのでした氏子さんたちくらいしか見てる人はなくてそれでも数年通ううちにAさん(ご近所の酒屋さんで顔なじみ「toki」ちゃんとみんなから呼ばれてある方)と親しく言葉を交わすようになっていたのですが「格」が上がり?出番が減った(責任が軽くなった?出ずっぱりでなくなった?)のかゆっくりしてあるみたいで(笑)、それでもなかなか声を掛けずらい「神事」なのでございます。
 「特命」?「使命」を受けて(誰かさんからの命令で)行っているんで・・・これこれ「兜かぶと」の写真を撮らせてもらいました〜〜♪ 「出番」には間に合わない(えぇ、次へ行かねば・・)んで、そのことをみなさんに楽屋で言うたら「写真は、あとでやるけん」と言っていただいたり・・・なんだかありがたーーい地元なのでした(笑)

 出番を待つ立派な「兜」

 写真を撮りよったら「こりゃいかん! 腕の部分(手甲?)が、ついたままになっとるばい」とまだ大事に「なおして」あったままの形で、置いてあり「あーー、どうしよ〜。もう行かないかん・・」とつぶやいたら(叫んだら)くだんのセリフありがたやありがたや、すっかり顔見知り(何人かでも知り合いができると強い! いえ。たんなるあつかましいおばさんかも?)えへへへっ。

 誰かさんが鹿児島付近を徘徊、もとい「歩き旅」をしているときに知り合った方から兜を新品で作ってある会社を紹介していただき、この「新し」の兜ができまして、鹿児島の関係者の方々も「見に行く」と言ってあったそうですがなにせ5月の第2日曜というと「今年は」まにあわず…来年、来たいということでしたそれで「写真を撮ってこい」という命令でしたの。
※本当は「下」の袴?部分(よろいの)もあるんだそうですけれど福井神楽では、踊れないので「上だけ」の特注でございます。


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 それにしても「綺麗な薔薇にはとげがある」ということわざ(笑)は知っておりましたけれどもこないだ草刈り(やぶ?の)したときにとげで小さな傷が何か所かできて(大げさ)、ふ〜〜むむむむっというつぶやきとなり実体験いたしました(笑)子どもや学生さんたちのことをエラソーに「語彙ばかり豊富で、経験不足やけんねぇ」とか言えた、義理じゃございませんわね去年切って枯れてる枝(片づけずに藪の中に残っていた)でも「とげ」はしっかりしてて感心したり(笑)、みなさまそろそろいろんな生き物(むかで、まむし・青大将(方言では「やじらみ」ともいいいますネ)、蚊、野良猫などなど)が出没する田舎暮らし、油断召されませぬやうに!