古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

鹿家駅 
 毎週どきどきしつつ、見に行ってます・・・なにごともなくまだ、無事(!)ゆるいカーブをハンドルを切りつつあるかいなぁ〜と緊張します(笑)小さな記録集みたいなものを作りかけていますま、50部くらい公民館で印刷させてもらう程度で地元関係者にお礼がてら、配るつもりなのですけれどもねなかなか、進みません「大作」になりそうです〜(笑)ないようでけっこうあるもんですね資料ってこの機会に、気長にあいまで作りたいと思います。


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 あちら方面へおつかいに行ったのでついでに回り道空き家プロジェクトの現場をのぞきに行きました学生さんたちが黙々と、精を出していますなんと天井の柱磨き(ぞうきんがけ)をしている人までいて・・・唐津の旧大島邸の保存運動のとき古い家は一度水拭きすると「生き返った」感じになると聞いたことを思い出しました5月の、さわやかな風の中で壁もしっかり乾いていっています。

    

 しっくいの壁のはみ出た部分とか塗りむらを紙やすりで削ったり、床板を一枚ずつ張ったり一つずつ丁寧に工事は進んでいました頑張りよるねぇ感心感心・・・ほんの気持ち「掃き掃除を」しました(笑)

 さて今日は「出事でごと」共同作業で朝は8時前から川掃除(川さらえ)があっています誰かさんは7時前から鎌を研いで構えて(方言、準備万端で)出かけました梅雨前の大事な仕事です年に2回あるのでいくらか、時間が短縮され午前中も早い時間(10時台)に終わるようになりましたけれどもそれでも、女性にはちとしんどい作業ですここはやはり男性(しかも働き盛りの・・年配者には少しきついようです)の出番ですみなさんのあたりの「でごと」はいかがでしょうか? 来週の日曜は鳴き砂の「姉子ヶ浜あねごがはま」の海岸清掃(校区で回り当番)になってますこの時期なにかと、ある田舎暮らしなのでした。