古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 ヒミツの話でございますが(笑)うちの誰かさんはネット大嫌い人間で・・・毎朝せっせとネタを探して日記(ブログ)を書いているのを「ひまつぶし」程度としか考えていないふしがあり(まぁしょうもないネタが多いけれど)みなさまうちのHP・ブログには「役にたつ情報」であるとか「おもしろくてためになる(?)ことが書いてある」と何かの機会に話してやってくださいまし(笑)
 留意点としてはここ「古民家の記」の内容について『詳しく追及しないこと』これが「鉄則」でござります(笑)、「フウフの危機に」なるやもしれませぬのであはは。だって悪口を書かないようにしてはいるのですがやっぱ、けんけんした雰囲気がつたわるときも多々あると思われまする(どうです?)えへへ・・



   ありがたい重機 

 白蟻や長い年月にいたんだ蔵は(明治の建造物)、解体前に何日かかけて丁寧にくずしていきますけれど解けばあっというまのできごとでした。

土になる 

 こちらのお宅は庄屋さんだったそうで瓦にも名前入りというか田舎でもごく普通にオーダーの瓦で屋根が葺かれていた文化があったのだと思われますなにせ映画館も3つくらいあり地元温泉センターなどではお芝居だの歌謡ショーだのあってたみたいで村田英雄がデビューしたてのころ(デビュー前?)来ていただの・・・賑やかな街(?)の、思い出話をお年寄りの方から聞くことがありますね。そう考えてみると昨今は「中」都会(?)にアパートなんか建って若夫婦が住み田舎は親と祖父母が(車で10分程度なれど)暮らしているというのが「普通に」なってきているようですわりと、たいていの方が「若いカップル(息子のヨメ)と同居できん」と言われますもの、生活習慣も違うのでしょうけれどお金持ち?なんでしょうかね・・・

 シリコンバレーが唯一発信点だった時代は変わり福岡もアニメ?ゲーム?の会社が多いらしいのですけれどそうなってくると若い人たちはますます製造業・農漁業・建築現場から遠くなるしなんか、フクザツな心境の建国記念日(祭日)の朝です。本日は「仕事」なれど午後から唐津旧大島邸の解体(途中)見学説明会、行けるといいんだけれど・・・・