古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 うちは玄関先にマキストーブがあるのだが廃材の整理がてら(寒い日だけ・・)つぎつぎ「くべて」(方言。うー?共通語ではなんて言う??)燃やしているとみなさん「あーぬくくて(あったかくて)いいですね」「うちもストーブしようかな」と言われます、けっこう大変なのであるやはりそこは「火」。我が家はばあやが「火の番」をしてくれるから安心して外出できるのだけれども今風の家は、赤土壁(防火・耐熱・断熱に効果大)でもないので厳しいものがあると思われるもちろん、本屋さんに置いてある最先端の「ものの本」に書いてあるのは万全を期した「一流」槇ストーブなのでお金のかかり方も半端じゃなく高いように感じる(やれ高級外国製ストーブの輸入だの、壁や床の仕様・施工図だの、煙突はこれまたどうたれだの床からの空気を取り入れてだの・・ありますネェ)庶民は、こないだまで(いつ?)いろんな工夫で「風呂焚き」とか「かまど」を使っていたものであった。

       ぬくいデス 

 そんでただ今の「たきもん」は障子さっ!(笑)エコ(オゾン層の破壊)からいえばよろしくないのかもしれないけれどだからって最終処分の場所も決まってない前時代的な?原子力発電に頼った電力の確保には賛成できないしなんでもかんでも超高熱で溶かして燃やしてしまううちの地域のゴミ処分場のやり方にも疑問を感じているので(といっても「ごまめの歯ぎしり」程度ではある)、せめて「暖を取る」ための庶民の廃材利用のマキストーブなのであ〜るえへへ・・・

 

うちの(ストーブ)がんがん食べます(笑)



 もちろん軟弱なkominka(ツマ)これだけでは田舎の「古民家」すきま風もあるし耐えきれずあちこち、石油ストーブ電気ストーブこたつにホットカーペットとエアコンこそないものの(つけたり消したり節約がてら、「屋内」移動とともに忙しいのだった)寒さ対策には余念がない(笑)それに誰かさんが仕事に出る前にたまには火をつけてくれるし(マキ割りもね)、「仲良くやっている」のではある(笑)