古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

「解体(ほどき)見学会」の様子
http://blogs.yahoo.co.jp/enya12/archive/2011/02/12
※山内薬局「ぼちぼちブログ」より、引用させていただきました。

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 こないだ千歳からお便りが届き(大島邸の移築保存が決まったことを寒中見舞いでお知らせしていたところ)「今度のカラオケのとき仲間に報告します」と、遠く北海道から短期間で署名に協力して頂いた方から、喜んでいただいた文面でした・・・そしてきのうの「解体(途中)見学会」の様子をKominka(ツマ)風、レポートいたします。

  

 あんなことこんなこと♪あーったでしょ〜〜♪ わずか1年でのどんでんがえし(!)、こないだのことですよ・・・
不肖「古民家の記」ブログより
http://d.hatena.ne.jp/fujiwarakominka/20101013
(小さな「日記」を発見)
 こちらをご高覧いただいてきたみなさまにも感謝でございます我ながら「信じられない」思いで顔見知りの方とお話をいたしました・・見学会はあまりに静かで簡素に進行し昨日の夜テレビ放映で見た「沈まぬ太陽」の御巣鷹山のジャンボ機事故みたいに(すーぐ妄想に走るKominka(ツマ)であります・・・小さい声で「まるでお通夜みたい」・・)シートをかぶせてあり柱さん梁さん板さんたちのご遺体のようにごめんなさい、感じられたのです。独断と偏見にみちみちた「古民家の記」ですのでご容赦のほどを(苦笑)

 丁寧に大切に解体作業は進んでおり 現場の棟梁さんの話も興味深く聞かせていただきまして寒い中、帰路についたのでした。

 発見された棟札(墨書)は天井に上向きに(化粧板の裏側に)あったそうです。
 
※再度「ぼちぼちブログ」より引用
http://blogs.yahoo.co.jp/enya12/53232899.html

 吉田棟梁は明治26年当時30代(凄い!)それから10年くらいあとに高取邸を建てたときは50代だったようでそうとう「やり手」新進気鋭の大工さんだったのでしょうね・・・



 さて連休の中日(なかび)なれどうちは仕事ですし何より、「追い込み」のkominka(ツマ)がんばりまーす!(笑)、みなさまよい休日をおすごしくださいませ。