■ - 古民家の記

　いえ。大相撲（八百長）のことではなくて（苦笑）・・・唐津「旧大島邸」のことですの。棟札（むなふだ）が見つかったらしいので・・・
山内薬局「ぼちぼちブログ」〜佐賀新聞より引用記事
http://blogs.yahoo.co.jp/enya12/53232899.html

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『前回の見学会の様子』ぼちぼちブログより
http://blogs.yahoo.co.jp/enya12/archive/2011/01/23

　新聞記事によれば予想通り（九大の藤原先生が最初の説明会のとき明治２０年代ではないかと言われていました）、明治２６年の建築でそれより１０年くらい遅れて高取邸が同じ大工棟梁で建てられているようで（そうとう立派な大工さんのようです）、不肖kominka（亭主）のような個人のおうちを何年かに一度くらいのペースで新築している程度ではなく「お大工さん」と呼ばれ、お医者さんとかみたいに「お」をつけてみんなから尊敬を集める（一説には？７回生まれ変わっても大工さんの女房にはなかなかなれん・・・とか）存在だったらしいデスその棟梁（唐津が誇る存在らしい）が双方の建築に関わってあったことが、丁寧に解体することにより判明したようです。あとはなるべく早く（せめて１年以内くらいが理想らしい）・・・再生できるといいなあと野次馬ながら案じております。

　
　　　　　　　　ほどき（解体途中）見学会
　　　　と　き　２月１１日（祭）　午後２時〜
　　　　ところ　大島邸解体現場
http://blogs.yahoo.co.jp/enya12/archive/2011/01/17

　　　どうなってるかなあ　