古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 本日はちとナーバースになっているので暗い話(日記・ブログ)になるかもしれません・・・なんせ「気分」に流されて書いているもので(苦笑)それと家事と誰かさんの命令(外からの電話)のあいまをぬってネ。

  K邸(入り口付近)

 これは不肖Kominka(ツマ)がウン十年前にご縁がありおつきあいをしていただいていた方のおうち・・・ちょっとした街なので回りの畑・小さな藪はほとんどしゃれたメゾット?アパート(貸家)になっていてこちらの土地も風情がある家だったのになんと風流に水琴窟すいきんくつがありいつかテレビで取材されて「見てね」と電話があったこともされど、時代は流れ遠く異国で生活されている子どもさんのことを聞いたこともあったその方の代になりここ数年でアパートにされたようだったのでしたすっかり、立て込んでいてこの「入り口」の石畳風がkさんのこだわりだったから「残された」のか?どうかはわからねど・・・寂しい気持ちの短いお散歩となった。
 そのkさんとの出会いもとある小さなことから始まりとても魅力的な生き生きとした方で当時はたちをいくつかすぎた?くらいのkominka(ツマ)、人生の大先輩でもあるし引っ越し(寿退社?)してからもおつきあいは続いていたのだった・・・あぁ行く川の流れはたえずしてというか〜〜(涙)

 そこに行けば一人で朝でも昼でも夕方でもたいてい入る温泉(公衆浴場)がありえへへ、どこででもつい遊んでしまうのだった(笑)だって石鹸(ボディシャンプー)シャンプーつき休憩室込みで〜¥300ってお得でしょ。でもお隣にあったコンビニ(タオルを買ったりしてた)やモーテル(つれこみ宿?風)も更地になっていて時代の変遷を感じさせられたのだったけれどお風呂でも、「さいきんは隣に入ってる人と話しているって減ったよなぁ」と思ってじーーっと浸かっていたら隣のご婦人から「きょうぬるくないですか?」と声をかけられたのだった聞けば近くの小さな山(ちょっぴり有名ではある、万葉の時代から)に登ってきたと言われる80代の方でまだまだ、先は長い老けてなどおられん!と感じいったのであった(笑)

 もうちょっと書きたいことはあれど、本日は月曜で(生ごみ出しもあるし)仕事ものんびりしておられずこれにて。ではみなさま今週も元気!にいきませう!