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　きのうはいよいよ新築工事の「生コン打ち」（基礎工事）だったので写真を撮りにちょろっと行ったやはりいつ見てもすごい。

これはポンプ車
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http://blog.livedoor.jp/udekikishokunin_waza/archives/1603039.html

　人間の仕事は進化していてこのポンプ車がないときは人力でネコ（一輪車）で広い、建築面積に生コンが行き渡るように大奮闘でみんなで頑張ってあったものであるけれどもこういう仕事も大手ハウスメーカーが独占すれば田舎で「仕事」はますますない（！）

ていねいに・・・

「若手」と言っても１０代２０代は見ない（さびしい）

　うちの不肖みかん（箱入り息子）は県外の大学なので早めにこちらのハローワークなども、覗いてみるように助言しているのだがこれまた厳しい春の夕暮れである。
　海外の工場で生産なんていうのは大手一流企業だけでなく「日の出の勢い」の中国へ・・といろんな地場産業の会社社長（やり手の方々？）も検討してあるようだし補助金まで、つけて政府も奨励しているようであるけれど「いいの？」「ホントにいいの？」と素朴な疑問を持つkominka（ツマ）である、みなさまはどうお考えだろうか？
　わが地元fukuyoshiには映画館が（戦前？らしい）３つくらいあったとか、ごく最近（ウン十年前）まで飲み屋さんも何軒もあり誰かさんなんか充分「ここで」はしごして（笑）飲めていたのに今じゃ「代行運転」さまさまで田舎の中心地maebaruまでお出かけ遊ばす・・・お買い物や病院も（kominka（ツマ）は買い物難民みたいなもので不便極まりない状況で）負の遺産（？）は多いものである・・考えたら「仕事」はサービス業ばかり第１次産業第２次産業はどこへ行ってしまったのだろうか？？