古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 なんでもそうだけれどバーーッと商品を買い替えたり、改築したり(一度「更地」にして新築するのも「改築」といいます)するのは「すっきり」気分がいいのかもしれませんが諸事情から、一部交換やリフォームを選ばれる方も多いような時代ではないでしょうか? こないだお邪魔したお宅で「ね?見て。他の人にはたいしたことないでしょうけれども、何年かぶりに咲いたのがかわいくって」とおっしゃる方がありまして写真を撮らせていただきました。

 ここ数日の寒波でわがあばら家もそうとう寒いです(笑)でも、槇ストーブでみかんの木の間伐?などを焚き木にして「お客さんがあるときだけでなく」一日中焚いておりますので凍える寒さとはいくらか無縁の日々、ありがたいことです。
  

 でもね。北海道や東北など寒い地域でもないのに真夏なみの暖かさを準備する?というのは傲慢ではないかと・・・冬は寒いのがあたりまえじゃないかと(体を動かせばいいのだし)、九州特に糸島あたりは「ぬくい」ほうじゃないかとあばら家にてやせ我慢を言ったりしている次第です(笑)、それにしてもストーブ「ぬっかー」ですよ〜〜お茶飲みにおいで・・・