古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 この寒波にみなさま、お元気ですか? いきなりやもん、冬じたくをしてない「キリギリス体質」なので、おばあちゃんが紙くずをストーブで燃やし始められたのであわてて、「ころころ」(木屑)を取りに作業場に行ったら大工さんたちから「ドロボー」と言われました(笑)、切り込みなんかしながら暖を取るのに「ころころ」はすぐ燃えついて便利なのでうちではひっぱりだこなのです。

やはり槇ストーブ  ぬくい(暖かい)

 まきをくべながら(方言?追加して入れながら)、その昔(人々がとても質素な頃)旅人が来たので取り置きの「大きな木(たきぎ)」を赤々と燃やしてあげる・・というゼイタク(弘法大師伝説なんかによくありますよね?)、庶民はそうだったのだろうと、お風呂でぬくぬくお湯をたして(夜間温水器)、うちもこないだまで誰かさんが夜中に帰宅して「お風呂に入る」なんて言うときは寒かった〜〜こと(「灯油とマキ併用」のでした)なんか思い出したり、もう10年くらい前になるのねぇ。大昔のお上流の暮らし・庶民の暮らしを考えたりしたのでした。あ〜ごくらくごくらく。
 さて。ちょっと急ぐので今朝はこれにて・・・