古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

[古民家に住む]

 おはようございます、いくらか寒波がゆるんだような朝ですみなさんのところはいかが? けふもヤボ用があり(そればかり?多くないか?)出かけますんで「簡単に」書きます・・というか、「いつもじゃん?」と言わないでくださいませ。

 「古民家に住む」どころじゃなく「あばら家」なんですけれど、今年の秋17年ぶりに紺屋の白袴?とか「大工がよか家に住んだらいかん」とか、慰めなのかどうか・・で子どもも巣立ってしまった「老年期」に入ろうかという時期だし(笑)、修理修繕してもらった我が家、「ぬくい」んですわ、うふふ。

      床下を「ふさぐ」

 北海道に育った人が「九州は寒い」と言ってましたっけ(生まれは九州なんですけどね)、結局北海道で生活される人生の選択をされました。冬はぬくいし(家の中ね)梅雨はないし夏は涼しいし、とかとか。
 その人は「すきま風」を防ぐのに、なにかテープのようなもの(目張り?)を貼ってました、確かに九州の冬(の家の中)は寒いですけど、それがあたりまえに生活してたので庶民はガマンだったのです。今はけっこう暖房するようになったんでやはり、地球温暖化しているんじゃないかと「うしろめたい」けれども、kominka(ツマ)ナマケモノ化しているのでごめんなさい〜〜


 これがこうなる・・

 とにかく「家の中を風が吹いている」状態だったので特に、台所なんか寒くて寒くてたまらなかったのがまだストーブをつけなくてよいのですから、この寒がりのKominka(ツマ)がですよ。そうとう「すきま風がない」という状況がオワカリイタダケルト思います(笑)