古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 大学の先生の説明と見学がある・・というので、見せていただきに参加しました。とりあえず簡単に写真のみ。

       マンション化する「城内」

 場所は唐津神社や曳山会館の裏側(呼子方面)になります、のんびり散策がてらどうぞ、いい場所(城内)です。


唐津の都心(城内)に、
緑(森のようになったお庭の木)が残るといいのになぁ〜〜
     お庭

 お茶室は朽ちかけておりましたが「真行草」のカブイタ茶室だとかで(写真は暗くて携帯電話のカメラでは撮れず)、おもしろい趣向でしたね、ながーい廊下のガラス(ほら?ちょっと「歪んで見える」あれ、です)が、素敵。
 あのチョウズは岩崎邸(上野の)より立派とか・・参加されてたみなさん、お詳しい方ばかりでした。

 お座敷の床下(畳)や鴨居・床の間など、かしいでなく(歪んでなく)まだまだ使える・・と感じましたけれど、唐津のみなさんは(行政も含めて「ふつう」の人たち)どうお考えなのでしょうか? あーもったいな〜い。
      高い(鴨居から上)部分


※本日なんかパソ吉(はてなブログ?)の調子が悪いのと、ちと忙しく「使い走り」しておりますのでこれにて。