たぶん本日20万ヒット達成すると思うので「古民家の記」「HP古民家再生組合(現・糸島藤原建設古民家の匠)」「古民家の現場(写真ブログのつもり)」のまとめとして、書いておこうと思うえへへ、えっらそーにすみません。
おっと〜!油断してたら(?)いつのまにか20万人目の御来場、ありがとうございます「その時間」は午前8時ごろのようでした・・・いつもたくさんの方にご訪問いただいているお陰でございます! これからも毎日気長に書いていく所存ですので、コメントもたまにはしてくださーい、勝手に書き飛ばしているだけみたいで寂しいのであります(笑)
大島邸「裏」(生活部分)
年末から関わっている(といっても隣の県のことなので野次馬でしかないのですけれども)、大島邸の学習会が先週あったのでその報告もしておきたいと思います。
神奈川大学の西先生は、事前に唐津の現在の状況も十分に調べて(ご存知で)のお話で皆さんの胸にストン!と落ちたのではないかと思われたのでした。6月20日ごろからいよいよ解体作業(お庭の木が切られたり?)が始まるらしいです。
県外の拙ブログをご覧で気にしていただいている(胸が痛い)みなさまは、せめて教育委員会やら市役所・市長さんなどに「もったいないですねー」と「意見を」電話したりお手紙を書いたりしてください、「抗議」じゃなくていいんです・・・なんと市議会では10万人いる市民のうち署名は1万名くらいじゃないか(市民の総意ではない)という議員さんもおられるらしいのです、あぁ。
7月が解体で予算も3月議会で可決されましたでも、まだあきらめていませんせめて「ひき家」とか?完璧な移築(同じ城内に「引っ越し」)?とか、不肖kominka(ツマ)ですら考えられますのに・・・。西先生もおっしゃっていました「行政と協力しながら、粘り強く(しつこく)和気あいあいと」頑張ってくださいと。
そして雨が降る本日、とある蔵が静かに解体されようとしています、口蹄疫の動物たちのように黙って去っていくのです(涙涙)、「涙雨」が降っているような気がしているKominka(ツマ)なのでした。