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　　やはり「写真」では今一つ、「あの」よさ、空気、回り（森というかお庭）の雰囲気そして中のすばらしさ！は伝わらないなぁと思いつつでも、もう「解体準備が着々と進行中」の現場をも見てまいりました（大涙）
　　　　　　　　　　大島邸の写真展
　　　　　　　と　き　2010年４月５日（月）〜１６日（金）
　　　　　　　ところ　佐賀銀行　唐津支店　２階ギャラリー
　　　　　　　　　　　入場無料
　　　　注１：「旧唐津銀行」（修復工事中）ではありませんので
　　　　　　　　ご注意ください。
　　　　注２：銀行の営業時間内です（９時から３時、土日休み）

　綺麗なお花がそこかしこに飾られていて、なかなかのものです、みなさまお誘い合わせてどうぞ。特に唐津市民の方！　『見て　知ってくださ〜い』

　　　　　　
※大内薬局さんのブログより「写真展のご案内」
http://blogs.yahoo.co.jp/enya12/51947015.html

　すごいショックだったのはネ、もうお隣の「お庭だった」という部分、唐津市職員の駐車場という雰囲気で土日はがらがらの空き地だったところにロープが張られ、商店街散策などして（食堂にて地味におうどんなんか食べて）、もう一度大島邸にも歩いて行ってみると・・・・どうも設計事務所らしき福岡ナンバーの車が止まり数人の技術者（設計士？）が何か仕事を始めようという感じで（涙）、どうなるのかなぁ〜と不安に駆られたのでした。
　でもね、一緒に行ったＨお姉さまは強い味方（！）、いいアドバイスを伝授してありましたし何より「大島邸を残す会」の主要メンバーの女性たちのたくましさ（？）明るさ、なんとかなりますように。県外の人間はしょせん野次馬でしかないし、地元の方々に奮起していただけますように。Kominka（ツマ）せめて署名を集めたいと思っております、「いばら姫」のように（処刑される寸前までイラクサを編み続けますよね？）、解体直前までがんばりまーす。それくらいしかできませんもの（苦笑）

※追記：アンデルセンの童話で「だまーーってイラクサで指を血だらけにしながらお兄さん（王子様）たち１１人（？）にチョッキ（「かたびら」？）を編むお姫様のお話は「いばら姫」ではなく、「白鳥の王子」でしたっけ？　その一番下のお姫様って名前は「エリザ姫」でした（笑）、うふふkominka（ツマ）の場合手が痛いのもさることながら、夜の間だけ人間に戻るお兄ちゃんたちと話せない「無言の業」が一番つらいものがありそう、あはは・・・・・・大島邸の保存があまりにいばらの道（？）みたいな厳しい状況に思えるのでついつい間違えてしまいました、お詫びして訂正させていただきます。