■ - 古民家の記

　きのふも忙しい一日であった、えーと午前中が「川掃除」（年に２回になった地域あげての「川」の草刈り）、誰かさんが持病（フツカヨ○）を押しての参加なれど、大鎌を持って川の中から土手の草を刈るのだからよほどでないと男性が望まれる。そのむかし（ふた昔くらい？）は、「山」の下草刈りというきつい作業があって、その共同の山の木が大きくなったので最近はそれはなくなっている、もしかしたら林業・農業の方々に依頼しているのかも？　詳しくなくてすみません。
※ちなみに「山いも掘り」とか、勝手に取っていいようなものですけれど、ちゃんと「持ち主」がおられますので（「自然」にきれいな山なのではありません！）、やぶといえども遠慮しつつ入ってくださいね。

　それで１１時くらいまで待ってから、車を取りに行くはずだったのが誰かさんはまだあとで・・・と言うので、用事をすませに町まで。古材の森さんでランチをしながらこないだ仕事をした「冠木かぶき門」の写真を整理して、お届け（というか「古材の森」の修理・改造工事なんで）してたら、着物を着た方たちが数人おみえになったのでつい聞いてみた。そしたら山口園さんのボランティア茶会と言われるのではないか、あら今年もそんな時期？うっかりしてたわ・・と走って（車でぐるりと回るより早いし）伊都文化会館へ（笑）

　　一人でもランチ　

「古材の森」
http://www.kozainomori.net/

　ある人から「何度も古材の森ばかり紹介されてますね」と言われたけれど、あまり外食をする機会がないのよねそれで関係者のところ（お知り合いとか、応援したいお店）に限られますので、何回も（？）になるわけです、お店は多いものでしょうでも、自分の舌（とおサイフ）に満足できる場所しかご紹介してないつもりでしゅ（笑）
　ここを読んでくださっているとおわかりと思います、古い家を保存しつつ利用する（お金を得る）そうでなければ誰もお住まいではない家は、しかも保存したほうがいい立派な家であればこそ、「古材の森」前原店は健闘してくださっていますだから、できる限りそこでお食事したりして応援したいと思っているのです。

　それから急ぎ帰宅して今度はすぐそばの「浮岳茶寮・山ぼうし」さんへおみえのＨお姉さまとそのお連れの方と会う約束で、またまた駆け込み（笑）、２時間くらいおしゃべりしたのだったもちろん、お互いいろんな情報交換をしており彼女と会うのはいつも楽しみで、お誘いがあれば（ミーハー度も近いし）たいていおつきあいするのです、いくらか（かなり？）年上なれど。

　　　　「山ぼうし」さん　　