古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 こないだ炊き出しのあいまのおしゃべりで、一つ賢くなった(笑)。ここのお客さんは「博多弁圏内」が多いと思うので、「伝わる」と思うのだが・・・。(「他の言葉」を話されてる方・・・ごめんなさい。おもしろくないかも〜)


 ちょっとした傷のとき、血が出て「固まった部分」を、「つ」と言いませんか?宗像のほうは、使わないらしい。それでまず、大騒動(笑)、「えーーっ、言うたことない〜」「使わんと?(方言。使わないの?)」とか、ってね。
 そして、なんで「つ」というのか?・・・ということを、教えてくれた人があった。「た・ち・つ・て・と」で、「血」の次だから(血が固まるから)なんですって〜〜。みんなで涙を流して笑ったのだが、あの「小さな血のかさぶた?」を「つ」と言わない地域の「人たち」・・「つ」?(ぷぷっ!)には、ちーーっともおかしくないんじゃないか??(爆笑)

 この話を、子どもに聞かせたら。なんと!「知ってた」のだ。やはり博多弁圏内の「小話」らしい・・です(笑)