古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 ヘルパーさんをしてあった方が、「独立」して、新しく「事業所」としてスタートされた。まだまだ、当分は「ヒマ」らしかった。「紹介してください」と言われ、協力したいが・・・。潜在的な需要なので、専門外だし、わからない。
 福祉関係の仕事の人は、だいたいにおいて良心的で、間違いないと思う(逆に言えば、そう「相違はない」というか・・)


 ただ最近は。老人ホームと病院を経営している、やり手のお医者さんも、目につくようになってきた。こちらが「注意」して、見てるからかもしれないが。
 需要として、「お金持ちの老人」が、いらっしゃるのは、確かなようだ。月に20万以上も(?)、ケアハウスに払える「層」で、病院代・交際費などは別だから、一般的に言って、お金持ちだと思える。


 さて。初めて「認知症」「老人病」(介護保険の適用病)と、言われたあと、軽度のときの配偶者(ともに高齢の場合)の困難な状況は『自分から言わない限り(窓口に申請する)』、わからないのが、現状である。
 田舎だと、隣近所わかりやすいから、いくらか「まし」なのだが。それでも、まだまだむずかしい。ストレートに、「病院に行ったら?」とは、言いにくい。
 
 飛び込みで「営業」できない。実にプライベートな、微妙な問題だと思う。
 でも。遠慮なく(役所などに)聞いてみてください。親身に助言してくれると思いますので。昔かたぎのご夫婦は、「要介護1」程度だと、申請どころか、医者にもかかられてないようなのだ。心配してしまう・・・