古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

[がらくた市]

 今年になって、このブログ開けてびっくり。
 字が、ものすごーーーく小さい。
 今「はてな」に、質問がてら苦情を言ってます(笑)
 文句じゃなくて、「苦情」です。
 老眼になりかけ(?)の目には、つらいものが、ありますので(苦笑)

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 昨夜、知人から電話があり。正月そうそう「実家を片付けているので・・」と。それで今日から(初仕事)、めぼしい農具・民具をわけていただきに、みんなで行きます。二日ぐらいかかりそう。
 すぐに、知り合い(いつもがらくた市というと、手伝ってくれる人)に、電話すると。OK。彼とは、波長が合うのか?(全く違う、「知らない」関係の仕事をしてある。旅行シーズンは、忙しい職種なんですが)、お休みだったらしい。偶然にも、ラッキー。人手(人力)は、多いほうがいい。もしかして、無理に都合つけて、来てくれてるの(「好き」だから)かも、しれないデス。


 これも「がらくた市」をしてるから・・・だと。家族で話したことでした。古いものを大事にしてくれそうと、信用されてきたかな?って。なかなか「仕事」(古民家の改造リフォーム・ハーフビルド)には、結びつきませんけれど。
 でも。いいんです。京都風に『一見いちげんさん、お断り』で、知りあいの紹介とかでないと、心配です。
 見知らない方々との仕事は、よーく見極めて、したいと思っています。泣く目にもあいましたし。(いまだ、精神的経済的にも、影響があります。零細企業ですので。ダメージとか人間不信とか・・)この点、田舎者(いなかもん)のわたしたちは、騙されやすい(?)から、用心してないといけません。悲しい現実ですけれど。


※田舎暮らし入門の「本」なんかでは、田舎の業者のルーズさや欠点が、るる書いてある。このことについては。後日・・・
 もちろん、楽しいおつきあいが広がることは、とてもうれしいですね。仕事を通じて「お知り合い」になると、その後も信頼関係が、長く続きます。



 なにはともあれ、今日から仕事。大工さんたちと、地元のお宮でお祓はらい受けて。正式の、仕事始めです。
 今年もよろしくお願いいたします。