古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 きのうは、近所で餅つきをした。近所の親しいおうちで、餅つきの手伝い(ツキテと「まるめ手」・・方言?餅もみ?これも方言か??、の加勢)である。そこのおうちは、夕市(年末の市)に出す「餅」をつくので、毎年お手伝いもいろんな人が、来られている。続けて2〜3年、来てくださる人は多い。kominkaのうちは、もう15年くらいにはなる。子どもが高校生にもなると、「強い味方」のツキテで、助かる。親は青息吐息・・(笑)
 そこで、がらくた市の話は「みんなで笑える、明るい話題」なのだ。みなさん、興味はあるけど、行くヒマがない・・・スケジュールが合わないのである。


 赤米や雑穀の混じった「お餅」も、なん臼か。石臼と杵きねでつくお餅は、とてもおいしくて。大根おろしと食べたりしながら、半日がかりのお手伝いである。
 いろんな知りあいがいて、しあわせだなぁと思う、年末の恒例行事だった。


 さて。きょうは「生コン打ち」。がらくた市の会場(倉庫の敷地内)に、井戸がありラドン水が出るのよ。はじっこにあるので、藪やぶになっていたので。小さな小屋を建てるのである。イメージとしては、相撲の土俵みたいな。柱と瓦屋根だけの「水汲み場」(笑)、古材と撤去瓦(といっても、けっこう新しい・・)で、作っている。通りがかりに「見て」ください。国道・JRからも見えます。

 ラドン水の成分が、温泉といわれているところの「何十倍も濃い(?)」ので、前からみなさんのお役に立てたらいいなと、考えていた。アトピーによいという・・研究がなされた、新聞記事があったけれど。即効の「効果」は、どうだろう?でも体にいいのは、確かなので。今度「飲料水」の再検査を、してもらうつもりでいる。もちろん今でも、飲めますけどね。


 では皆さま、よいお年を。