[田舎暮らし]
まだ「早い」かもしれないと思いつつ吉井の谷の「幸花 コウカ 樹園」へお散歩に、行ってまいりました昨今はいずこのいろんな種類のお花も、満開にばらつきがあり全体が一気に・・・ということはないようでございます地球温暖化? のせいかなぁと思ったりただし、うちの木瓜ちゃんもまだ咲いてる部分もあり(もともと木瓜は「一年中咲く」からぼけというらしい)それはまた別みたいですけれど。
どの花びらもけなげじゃのう・・・
初代(先代)がキリシマツツジに魅せられたということらしいのだけれど、なるほど造園屋さんです山を切り開いて、いろんな植物を植えお庭を作りさすがのすばらしい庭園になっております。みなさまもぜひ一度、ご来園くださいな。
去年あたりから庭造りが完成した・・・・とのうわさで、あまりの広さですから「どこですか?」と尋ねたくらいでしたけれどさすが。
展望、遠く下のほうに海が見える
5時閉園なのは、イノシシが出る(笑)のもあるらしい、いえそんな遭遇は滅多に(一般の方には)ありませんけれどねぇはは。大丈夫ですから・・・
HP「幸花樹園」
数年前から大掛かりに造成(斜面を切り開いて、整備してあり)がなされておりましたけれど・・・・今までの庭園がグッと広がり登り下りはありますけれどそこは、足場(石段など)も整備されて・・・さすがの「庭園」という感じです。うまく表現できないのですけれども(笑)
最終地(展望台のあたり)には、新種のつつじが新しく何種類も植えられておりそれもまた珍しいのでおもしろいのでした。
「つつじの女王」ともいわれるとか・・・
葉っぱが5枚ですと(オンツツジは3枚、それでも多いのにね)
新種もたくさん、咲き始めています
※過去ログより 2019.4.22.
fujiwarakominka.hatenablog.com
ひと口につつじと申しましても実にたくさんあるものですねぇ~・・・いやはや奥が深いそして日本人が好きというか日本の土地になじむ「木になる」寿命・樹齢が長い花みたいで、愛好者はますます思いが募るのでしょうきっと。毎年、見せていただくだけでもすばらしいにゃと思いますもん単なる野次馬不肖kominka(ツマ)でございます。
いいお天気が続きますが、寒暖の差も大きいのでどうぞお体ご自愛くださいませ。