[古民家に住む]
台風11号が「回りくどく(方言?)」近づいていますが(あいまで晴れたりして、いや曇り・・・蒸し暑い)強風、大雨で・・・古民家でなくとも家のこと家の回りのこと、水の流れ排水溝などなど気になっている方は多いと思います特に、田舎の家は母屋だけでなく納屋などたくさんの建物があるので、それを全部・完璧にはできないこともあり・・・心配はつきない、というか「気にしない」感じでしょうか?(笑)
※注意事項※
「突風」突然の「大雨」(台風特有の動き)に、くれぐれもご注意ください。
※過去ログより 2018.2.6.
fujiwarakominka.hatenablog.com
台風の通過当日は、危ないからどうしようもないですがその後「破れた(方言。破損した)」と雨樋や屋根瓦なんかの被害、修理依頼も多くあり・・・今回の台風は大型、風台風(強風)注意のようで心配しております。
何回か拙ブログでも書いたと思いますが「ふるやのもり」という昔ばなし。おじいさんとおばあさんが「泥棒もトラ? オオカミ? も怖いけれど、一番怖いのは『ふるやのもり』(という怪物? なにかわからないオソロシイもの)」だと話しているのを、梁の上で泥棒が、床下でトラが聞いている・・・ところからお話は始まります(笑)
あ。こんなへっぱく(おしゃべり)を言ってる場合ではなく、台風に備えなければ誰かさんたちも何か所か「予防」の仕事がありまして。週明けですどちらさまもどうぞお気をつけておすごしくださいね。これにて・・・・