古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 おはようございます。まずは涼しげな(おいしそうな)紫蘇寒天の写真をみなさまへ・・・あはは、「見せるだけ(方言? 見せただけであげない)」ではある。


「シソジュースで作ったのよ」って。

ミントの葉っぱも、おしゃれ


 降るときはドカ雨きのふもうちあたり(だけ?)午後1時すぎさぁ出かけようかと思った頃にまぁ〜車にも乗れない屋根の上に「はねている」外からは吹きつけるように降るので窓を閉めて回ったりおおごとでしたとよ(笑)したら、よそは降ってない場所もあるではないか・・・・「◎◎◎の谷」と呼ぶようにそこそこで違う地形でもあり・・・・




 んで。「雨漏り修理工事」を思い出したちゅうわけ本日はそれをご紹介したい。「ふるやのもり」というおはなしをご存知かしら?(笑)泥棒よりトラ(猛獣)より一番こわ〜〜いのは雨漏りなんですよね・・・庶民には(笑)


大きなお店の屋根(裏側から見る)


そこに「排水口」を作り


天井をはわせる・・・工事途中の場面


 仕事自体はみんなでかかるから半日くらいではあるのだけれど・・・雨漏りっていろんなパターンがあるから臨機応変に、気長に何回も(何年も)原因追究と補修工事をしなければならない場合もあるのです。みなさまのおうちはいかがでしょう? こないだ勉強した耐震構造のはなしでも・・・目に見える天井のしみは、雨漏りなのか小動物のおしっこなのか? よーく調べないといけない。まぁとにかく地震に台風・梅雨の大雨、通り雨も含めて温暖なうちあたりでもこうなのですから酷暑にもなり被災地では・・・気になるところですよね。



 こないだ公民館清掃を夜ふーじんかいでしてたときに「もう一人が、わからんもんねなんとかならんとかいな」と話してあり「え? なんのはなし?」と割り込むと(笑)阿蘇の土石流で行方不明の若者のことでした(涙)・・・みんなやさしいなぁ、人ごとと思わず考えてあるのだわねぇ・・・

 そうそうも一つ大事なこと(事件が)にゃ〜〜んと広い講堂みたいな板張りの床拭きに、画期的なものが導入されていました! (しかも5〜6本)よそではもうあたりまえだったかも? ですが、ぞうきんをしぼってクリップみたいなのにはさんで、モップのように長い棒でふいて回れるのですわすごーーい!(笑)革新的なできごとでしたので早速おばあちゃんにも報告した朝でしたとさ(笑)