古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

なにげない・・・・けどプロ

[大工さんの仕事]

 建築現場というのは(どこの世界もでしょけれどたとえば病院でも、いろんなご商売でも・・・ね)地味に、誰でもできそうなことに見えたりもするのですが(笑)そこは、違うのですよね~~。しっかりしてるしなにより美しい・・・と不肖kominka(ツマ)は、感じております。

 

リビングから見る

 

 毎日行くことはかないませんけれど、行くたびにどんどん作業が進められていてさすがベテランの職人さんたちだと「お~~」「これも・・」とつい小さく叫んで(笑)いるkominka(ツマ)でございますこないだまで(いつよ? もう「ふたムカシ」くらい、す~ぐなるのだった)「お茶」の時間にお邪魔しては、コワイ大工さんから「働いとらんもんは、食われん(意訳。お手伝いもしてないで、今だけ来て「お茶・お菓子」なんぞ、食べられない)」と言われて・・・ははは、そのあたりを少しだけはわいたり(掃いたり)片づけて(?)お仲間に入れてもらっていたものでした。

 

リビングから玄関・和室方向を見る

 うちの職人さんたちは平均年齢は高いのですが(笑)設備・ペンキ・電気 etc などのベテランなのでもう、次々と「見えない部分で」動いて仕事してもらっておりありがたいことです。みんなだま~って働いてもらって、誰かさんが、ツーと言えばカーというか・・・助かっているところです。

 

           壁の中を、電気線や配管が走ります・・・

電気(配電盤)

 いずこの職場でもベテラン・経験者がシルバー人員として、活躍しておられると思うのですみなさまの回りもそうでしょう? ありがたやありがたや。若い職人さんたちも足場・塗装・設備 etc そちこちで見かけるようになった、気がするのだけれど・・・「年の功」って、大切ですよね。

 

※過去ログより                                                                    2017.11.23.

fujiwarakominka.hatenablog.com

 

 

 

 では今日もよい、日曜日でありますようにお祈りしています♬ そうそうきのふの「がらくた市」大きな事故もなく無事、みなさまのおかげで楽しい一日だったようで・・・関係者一同、少し疲れ果てておりますが(留守番部隊約一名もあは!)ほんとうに、ありがとうございました。