[庶民の暮らし]
いえ、別に朝から色気の話じゃありませんことよ（笑）壁の色やら室内の配色のはなし・・・・何人もの方に（うん十年の間にほんの数人ですが）「あなたんちの外壁、いい色ですね」と言われておりますけれど。ふ～～むそんなもんですかね？ 誰かさんがシュフや家族（おばあちゃん）の好みも聞かず独断で（笑）こんな色になりましたの。
知り合いの方から「今度、そと壁を塗り替えるときは、あんな色に」と言われたこともありびっくりしたのだった（笑）不肖kominka（一家）フクザツな気持ちなんだけれど（ま、わたくしの好み（？）ではないような・・・）「性格のない、色」「じゃまにならない色」というか、長く見て「飽きない色」「さめない色」・・・・ははは、色気の話みたいな文脈になってきたぞ（笑）
うちの古い建物らしき雰囲気と「色」が、ぴったりと（？）合ってるのだと思われますそのおうちのイメージもあるので・・・施主さんが「好きな色」に塗ることができるようなものですが、センスだけでなく建物の持っているものもありますからねぇ（なんか化粧や、洋服の話みたいでもあるあは）
こないだした家の外壁・・・・ずーっと「白」ち、思いよったんだけろ今回「グレイ」ということが、判明しました（笑）
薄い灰色（グレイ）
「ちょうどよい」光の中で撮るというのはカメラマン、プロアマを問わずとっても大切な要素だと思います・・・・こちらのおうちは、もう一度撮りに行きたいと考えております。説明しやすい角度で「工事現場」の写真は撮らねば・・・です。
そういえば改めて、言われて「見れば」・・・グレイやもしれぬ。色って、ほんなこつ（ほんとうに）大事ですねぇ～～。なんか「真っ白」なイメージ、思い込んでいたからよけい、かもしれませんけれど・・・・。つくづく独断と偏見の拙ブログではある（笑）
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この機会にもう一か所・・・ご紹介したいと思います。「色を決める」ときの参考に、誰かさんが持っていくちゅうから（持っていくというので）資料を、作成しておきたいと考えてはいるのだった。
ビフォー（工事前）
こちらのおうちは、お住いになる方の若い感性で間取りの変更も含めてなかなかおしゃれになりました。素敵です。
アフター（完成後）
犬の「足洗い場」
これからの生活、どんな暮らしをされたいかイメージがある程度決まっていることは大切だと思いますので・・・・・雑誌とかの切り抜きやコピーを、誰かさんに見せて説明してくださいね。
いわゆる一般的な職人（「ふつうに」仕事してきた業者さんたち）には、伝わらないことも多々あります「仕上げ」の状態に入ったら「こうしたい」「こんなに、なりませんか？」と積極的に提案してみてください。
なんといっても「ご自分が」これから、暮らしていくの（生活の主役なの）ですから。
