[古民家（離れ）の改造工事]
ほぼ完成に向けて「手直し」やら仕上げをしています「生コン打ち」（土間に生コンを入れる）の準備や、みんなで「かかって（方言。う～～ん、説明しにくい言葉・・・）」いたところです。
生コン車が「空いてる」ときをねらって（笑）誰かさんが急きょ予約を入れて・・・あちこちの現場から集まってもらい（近場なのでできることではあるけれど）一気に、土間打ちをします。
ほんとうにうちの人たちは「なんでもできます」いろんな現場で経験を積んできたのでまさに、「年の功」というか実務経験って大切だなぁと感心しきり。
大きな（広い）「生コン打ち」のときはこの生コン車のほかに、「ポンプ車」というのを予約します（これがまた「空いてない」スケジュールの調整も、誰かさんの仕事です）この一輪車で運ぶようなことを長い筒のようなもので、送りこんでくれるので助かるのです。便利というか楽（笑）
台風の被害修理も、「様子見ようすみ」（雨の様子で、漏り具合などをみる）や保険の結果待ちもあるし・・・まだまだ残っていて大忙しの誰かさんですがんばるにゃ～。水面下では不肖kominka（ツマ）も例のプレミアム商品券のことでお客さんのお手伝い（代わりに買いに行ったり、集金したりetc ）して、「換金」にも商工会事務所まで商品券に裏判押して・数えて・振込申請書もって・・・「ついでに」行ったり。走り回っているところです中心地まで遠いんでね。田舎暮らしってそういうことです、便利な場所に住んである人もありますけれど・・・
では今日も、よい一日でありますように♬
