[大工さんの仕事]
台風をはさんで工事は進行していますこれから、「外からは」わからんけれど旧建具(ガラス戸)などの、取り付けのための細かな造作など大工さんたちが面目躍如の大活躍。「お~~あれがこうなるか?」と野次馬もとい取材班約1名(笑)ちょっとした「さしいれ」を持って行ったりして(な~んと「巨峰」を、「すぐぽろぽろ落ちるけん」とたくさんいただいたので・・・)写真もぱちり。
「離れ」にはもともとのお手洗いもあったのだけれど今どきで暮らしやすいワンルームになりそうです。日本家屋は「古くて使いづらい(イミ、現代の生活様式に合っていない)」と、言われることは多々あるのだけれども「ある程度」お金をかけたらそれはそれは素敵な古民家になるのは請け合います(笑)それは別に「古民家専門」とかって宣伝してる大手有名メーカーでなくてもすぐご近所にもまだ、腕のある職人さんはおられると思うのですよみなさんの回りにもきっと・・・・
部分部分には新しいもの(デッキの樹脂の床とかサッシとか)も、入ってなかなかに快適なお部屋になりそうですよ。これからどう「仕上がって」いくのか不肖kominka(ツマ)も、とっても楽しみにしております。
またフル回転で現場が動き始めましたもとからの建具も洗って調整して、立てつけて職人の腕の見せ所満載です「あるものを生かして・・・」って昔からの日本の美徳(?)じゃないでしょうか?(笑)