*[田舎暮らし]
あれこれとあった日曜の一日でしたけれど・・・ちと、遠出していて帰りに前々から寄りたいと思っていた歌舞伎由来の幡随院長兵衛のところにも。
サクラサク(笑)
とりあえずお賽銭をいくつかコインをポケットに入れて車から降りたのだけれど生誕の地の大きな大きな石碑が立っているだけなのでお賽銭箱はありませんでした(笑)な~~んと七山「狩川」(うちのお隣の村)から運んだのだそう・・・
おひざ元「唐津市」では、みなさんご存知のこと・・・かも知れないけれど不肖komina(ツマ)由来が書いてある看板(?)などをじろじろ「取材して」おもしろい発見もしました。
一両編成の電車にも遭遇した(ラッキー!)
な~~~んと昭和5年に遠山満 トオヤマミツル ・大島小太郎(当時唐津銀行頭取)も関わっていて九州出身の大横綱・双葉山がまだ若いころに、除幕したんだそう・・・ふ~~む。
旧大島邸の移築にかかわるあれこれに野次馬として(何の役にもたったとは、思えんし~~~あは、H お姉さま最近は八女のほうに関わってあるようです)参加していたので思いがけないところで「再会した」気分でございました(笑)
※注釈※
大島邸、鹿家駅のことを書いた日記・拙ブログ「過去ログ」は、本日の記事の最後のほうに「関連」として自動的に載っておりまして・・・・おひまがある方はどうぞご笑覧くださいませ(っていうか~~~自分も「書き散らかして」忘れているのだったえへへ)
そういえばトウキョウは原宿駅舎テンバー様式? の木造の駅解体されるそうですねぇ・・・・旧鹿家駅のお別れ会(桜のころでした)を思い出したり夜は、歌舞伎手帳(役者さんがすべて写真入りで載っている名簿)やら橋之助(現芝翫さん)の襲名披露本なんぞを見たりしたのだったあ、誰かさんの名代でお通夜にも行きましたけろ。
「幡随院長兵衛」というのは歌舞伎役者なら必ず(?)する演目ですわたくし見たかどうか? の記憶もあいまいなくらい(笑)有名で、「写真」で見たりしたのかなぁ。田舎者が花魁道中を見て一目ぼれする有名な話ですけろ※注※・・・博多座に来られた役者さんたちはハイヤー(?)で「もうで」されたりするのかしらん?? どうなんじゃろか。
※注※
幡随院長兵衛のお芝居・・・・記憶間違い(?)かもしれませぬ。あとで調べます。すみません! 「籠釣瓶かごつるべ花街さとの酔醒えいざめ」の勘違いでした。番隨長兵衛は、江戸で有名な侠客きょうかくで、庶民のヒーローでした。お詫びいたします。
なんやらかんやら田舎はあるのですわ今晩は「お観音講」をご近所のお姉さま方に来ていただいてする予定ですあぁ・・・・伝統ちうほどはない庶民の信仰(?)ですけれど細々ながらも続いているのは大切にしたいものだと思っているのです、では月末近い一週間のはじまりでござるこれにて。
どちらさまもよい一日でありますやうに♬