*[田舎暮らしの応援]
こないだ買ってきた経本、南蔵院のものだから早く観音講でチェックしたかったので・・・うちの隣組では「家回し」で仏様(観音様)をひと月預かって、お経をあげる会を催し(お茶飲み)代々? 続いていたのだが今回、少しお姉さま方に聞いてみると・・・うちあたりではけっこう隣組単位で観音講があっているらしいのでしたさすが伊達にうん十年ここで暮らしてはないたくましい女性たちの生き方を思ったり・・・
なんとなく古臭い(失礼ながら)と感覚で感じていたけれどあんがい、捨てたもんではないのだった。そのあとのお茶飲み会も病院の話から地域の台風被害などの修復のことなどなど、そのときどきで話はどこへ流れるかわからんけれどみんなでおしゃべりして情報交換もして息抜きもしていたんだなあ。と、思われる・・・うちも水害を受けて泥水をかぶってた経本を使ってたら1冊いただいて(それをこないだなくして・・・)やっとやっと買い求めたのだったけれど。
「ふせて(つくろって)」使っていたのだった
ご朱印めぐりが流行っているようだけれどもお経をあげて?(お宮さんは、なんて拝むのか?? )回ってあるのかな~~経本が、どこにでも仏壇屋さんもお寺さんにも置いてないところをみるとどうなんでしょ? 時代の流れというのを感じるというか・・・・・
それでさっそくお経を聞いてチェックして・・・昨今は便利なコピーがあるからそれをふる~~い経本から複写して、うちの観音講で上げるお経の不足部分「十句観音経」と「舎利禮 しゃりらい 」と、「弘法大師御詠歌」なんかを裏に張り付けてみたり(笑)まぁね~~書き写さなくてよいありがたや~~~(笑)信心が足りんのう・・・