こないだ無理やり用事を作って(大きな郵便局に行く・・・両方、片道30分なんで西へ向かう・・おほほっ)唐津探訪、移築工事はどうなっているのか? わざ〜と「ふるさと納税」とやらに「旧大島邸」限定と書いて小さなお札2枚くらい寄付してめいっぱい「いやがらせ」(笑)というか「関心を持ってよそからも見てますよ」と意思表示をしているつもり。
でもね・・・あの「森」(うっそうと茂っていた木々「お庭」の雰囲気)はもうなくてなんか? こぎれいになりそうな・・・「産業道路」(唐津城から呼子へ行く道を地元の人は、そう呼びますね)沿いの壁(へい)に門柱が2か所も作られており・・・まぁ工事は着々と進んでるようでしたけれどね。
今年のお正月にいきなり頼りの西先生が亡くなり・・・どうなることかと、よそ者もまた少しおせっかいで関わらねばならないだろうとは思っていますけれどなにせ、やはりよその県でありますし情報は入らないまずは見にいってみようと・・・野次馬ともうしますけろ、そういうのを(笑)
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その西先生と(詳しいことは別に書いてるので略。拙ブログの2009年ころ?をご参照ください・・)山崎さんが計画されていたイベントが4月11日(日)にあり・・・ちらしを送っていただきましたのでみなさまにもお知らせいたします。
※ひとつ・・拙ブログから(探すヒマなくて.....「これ」が発掘さる)
「ほどく」解体工事の様子
http://d.hatena.ne.jp/fujiwarakominka/20110212
「町家 カフェぜん 祝賀お披露目会」
と き 2015.4月11日(土)午後1時半〜
ところ 唐津市坊主町552−5「カフェぜん」
会 費 ¥2000(お弁当つき)
定員30名
連絡先 090−4510−4127(山崎さん)
なんのお披露目かといいますと「登録有形文化財・佐賀県遺産認定」で、「すてきな古民家をみつけたのよ」「でもどうにかしないと・・解体されそうなの」「相談にのってもらえないかしら」とか電話で話してたのだけれどまだなにも決まらない状態での相談に行けるほど余裕がない零細工務店主kominka(亭主)唐津にはそういう目的で行ったことはなくせめて不肖kominka(ツマ)がときどき参加している程度で「場(ばぁ)にぎわし」(方言。何の役にも立たないが、「参加するだけ」の人のこと、騒いでくれる人?あはははは)してたくらいなんですけどね・・・・いずこもそうだと思いますがまずは地元の方が盛り上がらないと・・・・旧鹿家駅舎「最後の花見」でいくらか実感した(勉強?学習した)ので・・・・むずかしかです。よそもんは・・・
拙ブログより「涙のフィナーレ鹿家駅」・・・・・2012年4月のこと
fujiwarakominka.hatenablog.com
※その前後にたくさん書いていますので・・・よかったらご笑覧くださいませ。