古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

「庭」

*[古民家に住む]

 いいお天気のときは「光の加減」がよいのであいまで、ちょろっと現場の見回りに行っていました。

 

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「前の道」が舗装されてなくて、よい(!)

 

 少し前までは庭に池を作るのがはやったようだけれど(鯉を飼ったり)その池にちいちゃい子が「はまったら(落ちたら)」危ないというのもあり枯山水のようになっていたり埋められて平らになって・・・駐車場になったり(田舎では一人1台、必須なので駐車スペースがいるのだった)まぁ、ちゃんとしたお庭は「手入れ」も庭師も(毎年の「散髪」とか~~~)必要だし・・・

 

            まるで枯山水でも、い~い感じの岩たち・・

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お庭の木も、すっきり。

 

 かたや・・・・お庭の「靴脱ぎ石」(なんというのかな?あれ。お座敷の石)やつくばい(ちょうず? 「手洗い用」トイレから出て? )などはとりあえず、残して広い広いお庭になっている現場もあり。

 

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ひろーーいお庭に・・・・

 

 

 古民家はたいてい伸び放題の樹木もセットでお庭をどうするか? も考えなければいけない課題になります(笑)「築山つきやま」なんかもあり風情のあるお庭も長い間にはやぶに(?)なっていたり・・・・するし。土工事も必要ですし・・・うちは基本、なんでもやりまする(笑)

 

 

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つくばい、沓ぬぎ石。

 

 

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ツバキ、一本残して・・・・