*[おでかけ]
おほほ・・・・わざわざタカラヅカを見に参りましたの（と言ってもチケットの予約は飛行機も含めて９月・・・行けるかどうか？ 我ながら半信半疑でございました）
これは・・・「入り口」（テレビニュース？などで見ることあるかな？）だけで、大劇場入口まで、中が「遠い」・・・・まさに「おみやげ」売り場（タカラヅカ関係の売店です）がたくさんたくさんあり・・・・「大劇場入口」はどこよ？？ とつぶやくくらい到達しませんでした（笑）当日券売り場もあり普通に買える「一般客」も大切にされているのもうれしい・・・・
なんか、おじさん率高い気がしたぞ（笑）
そして団体客（高校生の観劇、学校から芸術鑑賞かしら？ 修学旅行ではないようでした）も、バスガイドのような旗を持った人も見受けられ・・・・そして普通のおじさまおばさま（着飾ったというイミでなく）が多いような？ 満席の会場。しっかり大阪に根づいている文化なのだな～（しかも歌も踊りもショーもお芝居も、よかったです）ち、おのぼりさんは感じましたデス。
よしもともそうでしょうけれど（見に行くことはないと思うけど）一流の芸だから、その回りのお店や雰囲気も含めて・・・存在しているのだろうな～お客さんが行かれるのだろうなぁと思いましたその最たるもの宝塚歌劇団でございます（ひいき？ すぎかな？ あはは。真風っちがトップのあいだは、応援しますその後は「卒業」予定（笑）ですけど・・・どうなるかなぁ～～）
オオサカのおじさんおばさんが、主流かな。観客は・・・
ショーのときには小物（ロックグラス）が必須と思い・・・キャトルレーブという売店（フクオカにもある）で買い求めましたけれど・・・・前の方のお席でも「持たない方」多くて・・・・ちょっと、びっくり（笑）
だいたい有名コンサートもグッズを、買って参加するらしいけれども、行ったことないしなーーー回りの方の話し声でそれとなく聞いていると・・・もういろんなのをいくつもあるので今回買わんかったわとか（なるほど、しっかり関西人）
宝塚歌劇は、たいてい「客席降り」というのがありショーのときに踊りながらたくさんの人が通路を通られ「ハイタッチ」などできます・・・けれど、相手も音楽に合わせて（ショーの流れもあるし）サッときてサッと去って行かれるから、しかも一度きりだし・・・・誰が誰やらわからんやったば～い（意訳。お芝居とショーの２本立て・・・がフツウなんだけれど、楽しかったけど記憶はまったく残ってないデスえへへ）
いくらか（何度か）博多で、見て来たので不肖kominka（ツマ）も初めてといえども・・・落ち着いて（？）楽しむことができましたなんといっても風邪気味で、あいまで風邪薬を飲みつつマスクと帽子の完全防護あやしいおばさん状態ではあったのですが・・・・・・
毎回違う・・・という公演デザートを食べねばなるまい（みなさまはお弁当、ランチなどを予約されて並んでありましたけれど）朝からケーキセットなど食べる人は少数でございました。下の写真の左上の方はお着物で、お一人で来られて軽食？ をされて「一番前のお席」に、きりっ！ と、お座りでした（笑）ご常連（？）なんだろうか・・・チケットはそう簡単には取れない「神席」と呼ばれるＳＳ席なんですよね（笑）
どんだけ（宝塚温泉の名物として少女歌劇がはじまったそうですが・・・・）上手にエンタメ業界というか温泉のサービスというか、「行き届いているか」感心しきり。
スペイン風のケーキだとか（これも少し「固く」感じた・体調悪し）
そして数年前に宝塚１００周年の時にはなんと宝塚市がわざわざこんな銅像まで駅前に、作ってくれた・・・そう（笑）すばらしい観光地じゃありませんか？？すごーい。
駅前の老舗もなか屋さんで（もちろんスターさんのポスターなどサイン入りでたくさん掲示されている）話してたらどちらから？ と問われ・・・・「トップさんが熊本の方ですもんね」ち、ご存知でなんだかうれしかったり・・・・お話ししたのは、この方だけでしたけろねおほほ。
まぁ「こんかふうに（こんなふうに）」おもしろい（興味深い）体験をいたしてまいりましたの・・・・もう少しつづく（タカラヅカのことは今日だけデス）また明日。
肌寒い日が続きますからどちらさまも風邪など、ご用心くださいませ。よい週末でありますように・・・・
