古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

納屋の修繕

*[大工さんの仕事]

 こないだから「生コン打ち」をするとみんなで「かかってある(方言。取りかかる)」のは知ってたけれどやっと・・・現場に寄ることができまして「やっと」です(笑)

 

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「裏の小屋」ち、いわれた・・

 立派な建物ではないですか?(笑)そんなもう朽ち果てるしかないような「もの」を修繕することも多多ありますので拙ブログをご笑覧のみなさまへも、ご紹介したいと思います。

 

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全部に「生コン打ち」(基礎工事)する

 

 

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立派な材木が使われています。立派な

 あら。写真のキャプション(説明文字)失敗した・・・けど、訂正できぬ(涙)

 

 

 基礎レベルを「たいら」にすると・・・(たぶん元は「地面」のまま「ほったて柱」で建っていたと思われる)全体を「まっすぐ」修繕すると、柱なども継いだりする必要も出てきますし、長い年月風雨にさらされ(がんばってくれていた建物ですが)ゆがんでいた部分をこの機会に補修いたします。

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柱を「継ぐ」(予定です・・・)


 

 屋根も一部「補修して」・・・・ほんとまるで歯の治療みたいなもので(いいえ。もちろん違いますけれども不肖kominka(ツマ)ただ今、治療中なので切実に人ごとと思えず(笑)「同じように」感じておりまする)独断と偏見の拙ブログ(笑)

 

 

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なにごとも、早めの「手当」が大切です(笑)