わざわざ4〜50分かけて行って半日遊んで(無料やし)子連れには最強の味方だと思うけれどもそれも、5年生くらいになると「なんかてきとーに借りてきて」というようになり(アーサー・ランサムを2冊ずつ読破していたっけドリトル先生シリーズまででしたねファンタジーには移行しませんでした「当然」『精霊の守り人』とかシュミが「話せるようになる」と期待してたけれど)それからは一人ドライブ・・・最近はねぇさすがに減りました。と、いうことは本も読んでないいかんにゃ勉強しないと。あそこの図書館、選書がいいし(はずれがない!)人が多くても「孤独」に本・雑誌・CDなんかに浸られるうとうとしてぼーーっとしてま。
一日「休み」で遊べる日・・・往復のドライブ時間もそれに含まれていて「心の洗濯」という気がいたしまする子どもが小さいころはそれを口実に(子連れで遊びに)行ってたのだけれども実は「いい図書館」とのなが〜〜いおつきあいが本当にありがたいと思ってたま〜〜に利用させていただいております。
伊万里市民図書館
駐車場
「でっぱり」(よい設計)・・・人が気にならない
明るい回廊風の通路・・
「遊んでいる」知は力・・・子どもの源・エネルギー
本の福袋(むろんタダ)
子どもスペース(センスよか!)
ロングセラーの紹介
※バージニア・リー・バートンという女性は、すごい先駆者でもあった。絵本作家としてだけでなく・・・
「新年」の飾りつけか? 世界中の珍しいチェスの駒が・・・・
ペルーのチェス(本棚のあいだに、さりげなく飾ってある。季節で変わります)
HP伊万里市民図書館
https://www.library.city.imari.saga.jp/
あまり時間がなかったので主に「子どもの本」のとこばかり写真を撮らせてもらいました次回は、もっと全体的なレポートをお届けいたす予定(いつ?)でございますあは。
一世を風靡して「伊万里の図書館に行く」というと「武雄」(大型本屋とコラボ)と勘違いする人は多いけれども・・・・あっちは客筋がスーパーの延長という感じでいつもざわざわして落ち着かない「指定管理者制度」やらなんとかってまるごと「外注」する片仮名だったにゃ忘れた(うちの自治体も検討していたが・・・)あぁいうやり方で安くあげようという自治体がここ二十年くらいで増えてきた中とっても健闘しているし指定管理者制度に「なじまない」ほどきちんとした利用者がいてホントしっかり根づいていると感心いたします。
「今ここにあるということ」
ね? いい「特設」テーマでしょ・・・子どもの本コーナーにある
「調べもの」がまた重宝するのですよレファレンス・参考業務の係が(数年で、入れ替わりますけれど)特に、誰でもよく勉強してあり頼りになるのです仕事上でもボランティア(読み聞かせ・ブックトークなどなど)でもほんとのほんとにどれだけ助けられたかわかりません。嘱託とかアルバイト(パート)の司書もおられるようですが全員がよく研修を重ねてあり・・・年々「進化」しているのがよくわかるのです。
建物がとってもすばらしくて(図書館建築賞をとったらし)本棚のあいだやギザギザの小さなコーナーもたくさんあって入館者がすごく多い時も人の目線が気にならずに・・・いいんですよねぇ。
「淡々とあたりまえに」図書館としての仕事をこなされていて・・・そのレベル、質が高いとあれば(使えば使うほど・・・いえ、利用させていただくほど)ありがたい存在なのですここも人口減に悩んでおられるようですけれど図書館の予算も年々厳しいようですがその「心意気」自治体の姿勢も、頭が下がります。住民の「なにを大切に」するか・・・ですよね折しもうちは来週、市長選・市議選が始まります・・・
あちら方面にでかけられるときは「ぜひ一度」、お立ち寄りくださいませ。