*[古民家改造工事]
見学会の余韻・・・・は、「おつきあい」の広がりはまだまだ続いておりまして(笑)ご近所の方々は、共同作業(来年のイベントにむけての玉ねぎ植え)とか~お宮のお祭りとか~~お忙しい中にもかかわらず・・・田舎はあれこれありますからねぇ。ありがたいことでございました来られた方の半数近くはここの集落からだと思います。
いくらか「お化粧」(笑)しなければ・・・とま~~えにいただいていた染色の作品(うす~い布なんだろ? ガーゼにちかいような)をうらからマスキングテープではってみたり。
このキャンドル細工は、こちらの奥様の作品だとかとても細かい模様できれい・・・
今を盛りの菊の花を「花瓶ごと(方言。花瓶も含めて)」お借りして・・・・飾らせていただきました(笑)いろんなみなさまに支えられて、裏方の仕事は(ひと様に頼りきり?あはは)進められたのでしたこれまたありがたやありがたや。
お布団に入って10年日記をながめていると(いえ、「5年日記」にボールペンの色を変えて(笑)・・・10年使っているのだった)誰かさんが毎年、同じころに福岡マラソンのボランティアに行ったり不肖kominka(ツマ)微熱で1~2日寝込んだりしていましたっけ(笑)どちらさまも寒くなりかけはお体ご自愛くださいね。
そのむかしは、機械もなかったから人力で「ちょうな手斧」で削った跡が吹き抜けにしたお座敷に見えており・・・わざわざ「見せている」のでした(誰かさんが)
※前に書いていたものを、引っ張り出して(笑)きました。
吹き抜けにしたお座敷
お座敷の「つり天井」をはがして、屋根裏は赤土壁だったところにしっくいでお化粧して・・・・立派な梁が。天井は(お座敷は少し高かったけれど)さらに高くなりました。
いろんな方が来られて、お話ししているとどうも戦後(70年くらい)と誰かさんが推定していた築年ですが、昭和初期(90年前)のような・・・床の間の「塗り壁」の色が、うちとそっくり(で、昭和の初めに建てられました)と言われる方もあったり。いろんなお話もこの建物を前にして、たくさん教えていただける機会を得てとてもうれしかったです。
また5年日記を買って来ようと思っているところです(10年日記ってなんかおびえます(笑)高いし(笑)そんなに書けるだろうか?ち、思ったりするし)みなさまは、来年の・・・どうされます?(笑)もう人力で(自筆で)「記録」する人なんかいないのかしらん?? あっはっは。