*[田舎暮らしの応援]
見学会にむけてのご近所の挨拶に回っていると(けっこう知り合い? 顔見知り程度? の方などもあったりして・・・・同じ旧二丈町でもあるからね)お野菜をもらったり(笑)世間話などもしたりして時間もかかるけれどお施主さんやうちの大工さんたちもまじめに仕事しているのを「見てくれて」あり好意的に、ありがたいことだと思っております。18日はお宮ごと(くんちだとか「おこもり」らし)で「では前夜にライトアップしますからどうぞ」とご案内「小さなお饅頭とか用意してますから・・・」ち、お誘いしております。
こないだはたぶん80代のご夫婦とお話ししていてやはり、寝起きの時に腰が痛いらしい(話が合う?ち、どういうこと?あは)年を重ねるということはそんな風なものなのかも・・・と思ったことでした。そうしてPCの前に座ると「いす」というか腰を固定する「もの」を事務の一般的な椅子の上に置いているし、整骨院でも施術してもらって「しこふみ」なんぞもときどき(すぐ忘れているけれど)して努力(?)してるんですが「曲がる家系」というか遺伝的要素もあるらしくて(涙涙)母方の祖母も母も腰が曲がってるし(涙)
「曲がりはじめ」が痛い・・・ち、そちらのご年配夫婦とうなずきあったことでした(笑)結局「曲がる」のかもしれんにゃ~~・・
昨夜は地元で「私学」(?)フリースクール『産の森学舎』を4年前からはじめられた若い夫婦のお話しが龍国寺の「おとなの寺子屋」であるというので聞きに行きました。その内容もさることながら・・・自然塾(自然農)の故松尾さんがこれまた彼女(松尾さん)との最初の出会いは、大入のお百姓さん故山崎さんのところだったなぁと、思い出しているところ・・・小さな地域(旧二丈町)だけれどずーーーっとつながっているのを実感している朝です。
※偶然、信号待ちで撮りましたの(急いで!)
うちは農業とは無縁だけれど(畑もありませんし)そのときに山崎さん(とってもおじいさんだった)が「白米だけ食べたらいかん。雑穀とかまぜにゃ~」と言われたなにげないひと言で今も、不肖kominka(ツマ)赤米センターの雑穀米をちょろっとひとつかみ混ぜてご飯を炊いておりまる・・・・さぁそろそろ炊けたころかにゃ。
だんだんに寒くなるのは九州だけなのかもしれないけれど(北の国の人には「ものたりない」かも)ずーーっとここで暮らしてきてるから「そんなもん」ち、思ってます(笑)が、どちら様も寒暖の差が大きいころですからどうぞ油断召されませぬように~~。