うちあたりに引っ越してこられて半年に一度の割合で念願のミニコンサートの後お野菜を食べる会(プロにはご遠慮いただいているらし)をされているおうちにこないだのコンサートの飾りつけ(余韻)があったのでいろんなお話を聞いた。
今度(春に)プロを呼んで記念コンサートを考えてあるらし。いつもは「持ちより」のお食事会なので(「演奏する」ことが参加の条件)少しだけ会費を取ってお礼をいくばくか協力してもらってもいいんじゃない? とお話ししたことだったいずれにしてもかなりレベルの高い音楽会で中心になる方が退職後ピアノから始まりバイオリンなんかもいつも練習されてあるしとうとうバロックを歌う会なんぞにも参加してあるのだった。
窓辺から里山が見えるおうちのリビングで年に2回お客さんを招いての、音楽好きが集う・・・・万難を排して遊学中のお孫さんも一時帰宅までされる不肖kominka(ツマ)バイエルでこけているから出演は高嶺の花(笑)なのだったけれど最近はご主人様のおピアノの腕前もかなり上達されて「追い越された」気がしているやはり、毎日の地道な努力を「継続する」というのは大切なことであ〜〜る。ナマケものにはできんばい。
「これも撮って」と言われたけれど(構成がいまいち)
あれがプログラム(出演者が多くて・・・)楽しい会だったらし。
まぁね〜〜「忙しい」を口実に「心を亡くして」いるのを自覚はしているのだけれどもそろそろいくらかシュミテキなものをはじめてよい年齢かもしれぬ。
薪ストーブの「番人」もあるしにゃ〜〜
凡人は「必要に迫られて」の用事も多い「炊きもんくべ」(方言。くべる・・・入れ添える)も忙しいのよ灰も出るし「しずく」(ほら、煙突から水分・煙などの水が落ちてくるのだわ)す〜〜ぐ溜まるから・・・この寒波をのりきったら煙突掃除をしなくては(いえ。正しくは「してもらわねば」・・・わたくし、猫の手程度のお手伝いなんであるえへへ)あ〜〜いそがしかー(笑)