古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 もう2〜3年前になるのだけれどお客さんご夫婦がとってもよく勉強してありイギリスの田舎のパブ風にという希望で、こってり日本の職人さんたちは大苦戦(笑)左官さんも大工さんたちも想像もつかないので(笑)「写真」を見せてもらったりして材料を調達するのも施主さんみずから「はんずまん」(大野城にある大きなお店今ではとっても有名で繁盛しているみたいですが)に材料を仕入れに行かれたり・・・・まぁいろいろありましたっけそれも無事にできてしまえば愉しかりけりというところでしょうか?



 ポークの林檎煮

 デザート(チョコケーキ)つき
※ランチはこれにスープとサラダがつきました(おいしゅうございました♪♪)



 そこで「ベリーズカフェ」というお店をしてありまして「行きたい(食べたい)」と思いながらなかなかタイミングも合わず・・・・やっと営業時間にその場所にたどり着いて英国風のお味をいただきました。「あまり宣伝したくない」とほぼ身内(?)口コミ? のようですから・・・「個人のお宅」にお邪魔するくらいの気持ちでお願いしますね(笑)


                ベリーズカフェ Berries Cafe
              営業時間 午前11時半〜午後3時
              定休日  月曜、木曜
              電 話 090−5933−6862
              ※どなたでも利用できます(笑)
※お知らせ※
拙ブログを見て「どこよ?」「行きたい」と思われた方は、どうぞ遠慮なく藤原まで(現実に)お問い合わせください。

フェイスブックベリーズカフェ」
https://www.facebook.com/Berries0628/

ブログ
https://ameblo.jp/berries-0628/entry-12335179799.html




当時(現場)はこんなふうでした
小さなおうち(笑)




 うふふ・・・・不肖kominka(ツマ)こんな洋食が好きなんですの(フルコースとかではなくて)パブなんぞ行ったことはありませんがあの「小さな恋のメロディ」(中高生のころ一世を風靡した)でお父さんが昼間っから飲んだくれていたお店にメロディがお小遣いをもらいに行って金魚を買うというシーンがありますけれどご存知の方はそうとうな(笑)・・・とにかく「昼間から飲んだくれる場所」というイメージが刷り込まれたのだった(笑)そんなことはなくて、下町ではとにかくあれから数十年いまだに消滅はしていないのであそこのお国の文化なんだと思われます。


こんなホットウォーターをサービスしてくれた(「お冷」みたいなもんです)

 ロンドンの古地図