きのうは久々の雨の一日でしたけれどみなさまお元気でしたか?(笑)うちの回りでは田植え前の仕事が着々と進んでいます。赤米田んぼでは「苗代」(というか苗箱を埋め込んで?? いえ、田んぼでするとは合理的さすが・・・)を日曜家族総出で(子どもたちは「餅まき」餅拾い「仕事」もあるあはは)頑張っておられまして・・5月は特に子どもの日すらも「仕事」の赤米センター(だけではありません田舎暮らしは忙しい)なのです。
雨の前日(鯉のぼりを片づけて「なおして」)
お天気がよくなったら5月中はまだしばらくは、はためくと思いまする。
昨今では一斉に田植え・・・とかいうのではなくて品種により時期が違います・・・ので連休明けくらいから極早稲は植えられていますよその地域(沖縄とか二期作の高知?とか)はもっと早いのかもしれませんけれど。農家のみなさん(兼業農家も含め)黙々と働いてあるのですそれは、主食を作るということと梅雨の大雨の被害を防ぐということでもあり弥生時代からずーーっと日本人(農耕民族)の知恵だと思うのでした。