古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 あそこの現場ね瓦屋さんの都合であと数日かかるそうなので、ビニールシートを張って待っているところですけれども着々と「金物」「隅木」「コミセン」などなど進んでおりますがなんといっても大きな家なのでその量も多いし・・・一人二人では大変です同時進行している他の現場を中断していたので浴室やキッチンの据え付け工事やらなんやら監督の誰かさんも大忙しで走り回っているようです(笑)
 棟上げがすんだら今度は「中間検査」(屋根工事が終わってから)の申し込みの書類も出さねばならず水面下で不肖kominka(ツマ)も・・・「がらくた市」が棟上げの次の週末・明日(!)なんで「さばけん」こってす(意訳。することも多く・・疲れも出ておりまするあはは)



お座敷(上棟式・なおらい直会をされた場所)

 誰かさんが作った「あれ」天の矢・地の矢





 遠くから「屋根」が見えている・・・そうなのですけれど写真で撮るのはなかなかむずかしゅうございます。
 下から・・・見る
 すぐ上から



 回りの木々もあるのでいつも、同じ角度からしか撮れず申し訳ありませんでも「なかなかよかろ?」やっぱ〜〜「在来工法」ですよね(笑)それでも、これから4か月ほどで完成させねばならないので昔に比べたら「早く」建つようにはなっております。



 そうそう・・・こちらのおうちでは元々あった箱階段を再利用するべく2階にクレーンで上げています(男性が5人ががりでも「ふぅ」というくらい重いケヤキの立派なものですけれどみなさまどうかご内密に。ま〜ヒミツということもないのでしょうが家の「間取り」が世界中に発信されてしまうことになりますからね・・・用心しておかねば)



 遠くの一級品・骨董のお値打ちものをお取り寄せするというのではなく代々使われていたものをもう一度、「改築(建て替え)」のときに使う・・・・ってちょっとぜいたく(頑丈で「いいもの」だからではあるけれど)でしょ?(笑)